ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

サブプライムローンとは、御得意じゃない貧乏人のためのローンという

「かなり準備が出来てきた♪」


最近ニュースで予算委員会とか、そのあたりの模様が流されているのだけれど、その答弁のあまりのグダグダっぷりに笑ってしまうのである。もうなんかね、準備してない部分の質問をされて、下手にいい加減に応えるわけにはいかないし、わからないとも言えないし、その辺の葛藤が凄く表情から見て取れる。
・・・ま、これが営業のコンペのプレゼンだったりすると、負け展開なのだけれどな。
それでも議員として生活していけるんだから、政治家って楽で良いね。


そんなことを考えつつ、昨夜は
・・・おっかちゃんのためなら、エンヤコーダ♪
と、鼻歌を歌いながら夜明けまで、MDから取り込んだ音楽のエンコード作業をしておいた。SoundEngineと午後のコーダは活用させてもらっているが、そこからさらにiTuneに取り込むのが面倒くさいな。やっぱりオイラはiTuneが嫌いだ。


明け方にボロボロになって作業を終了したオイラは、かつて卒論を書いていた時のように、夜明けの缶コーヒーを買ってくる。外は雪がシンシンと降っており、よけてもよけても減っていかない雪かきのような気の重さを感じさせる展開であった。
そんな表をはんてん一丁で走り抜け、ジョージアオリジナルブレンドを自動販売機で買う。
・・・百円玉〜で買えるぬくもり〜、熱い缶コーフィー握りしめ〜♪
なーんて、会社に向かうサラリーマンを横目で見ながら、
ケっ、今時100円玉で買えないんだよ。
と毒づきながら家に戻り、その泥水のような色をしたコーヒーを空っぽになって萎縮し始めていた胃袋に流し込んだ。
・・・こういう時って、タバコで一服したいよな。
けれども、1ヶ月と1週間を経過した禁煙生活を、中途半端に終了させるのも悔しいのでぐっと我慢してニュースを見る。
そこで、最初に書いたようなグダグダな議員の様子を目にしたわけだ。
オイラはそこで日本の行く末を心配しながらも、
・・・いつかは、日本もフランス革命のような動きをしないと、本当の自由を手に入れることは出来ないのだよな。
そう思いながら、将来の闘争へのため体力を温存して、コタツで眠った。
コタツは、オイラにとっての揺りかごだ。ぐぅ。


これといって、眠りから覚めても書くほどのことはないのだけれど、最近はずっと夢見が悪い。
今日は、せっかくこれから眠りにつこうという時に、じいさんが部屋に乱入してきて、
・・・ほれ、障子の張り替えやるから、手伝えよ。
と、道具を渡されるがまま、暴れながら二条城くらいの広さがあるんじゃないのか?と思える広さの我が家の障子をバリバリとはがしていく途中で目を覚ました。
・・・疲れそうだろ?


そういえば、アメリカの生活保護って、食料は現物支給というか、食料チケットで配給されるんだよね。だから、保護のお金を使ってパチンコをしたりとか、怠惰な生活を続けることは出来ない。もっとも、仕事を見つけて生活を軌道に乗せるための緊急措置的な意味合いがあるから、支給の開始も早いし、打ち切りも早いんだけれどね。でも、まじめに働こうとしているけどお金がないという人にはとても好ましい制度の形をしているのです。