ニコチンパッチが万能というわけじゃない現実

「ＩＫＫＯ」

昨夜はきちんと布団に入って寝たぞ。うん。･･･当たり前だって。
そんで、この何日間妻の実家に姪が現れる！ということで、オイラだけ子供嫌いの姿勢に付き合わされているだけで、実は子供好きの妻は実家に姪を見物に言ったそうな。いやいや、悪いね。
ということで、おいていった妻専用FMV-BIBLOのメンテナンスをしたりしているのだが、このノートパソコンが実によくてね。
･･･いやいや、細かいところをあげると酷いモンなんだよ。HDDのパーテーションの切り方は、バックアップを意識してか、60GBの容量に対し、cドライブが30G、dドライブが30Gと全くもって使い勝手が悪い。でも、ワイド画面というのはDVDなどをパーソナルで閲覧する時には便利だわ。
というわけで、スターウォーズV 帝国の逆襲を見ながら寝た。


はいー、そう言うわけで日曜日の朝は目覚ましをきちんとかけてあるので、7時半に起きましたよ。ご苦労だね、オイラも。なんというか、面白いから見る！ という感じではなくて、情報として記憶しておきたいから見る！ という義務感のような感じがしないわけでもない。･･･別に見なくても死にはしないのにさ。
さて先週から始まった炎神戦隊ゴーオンジャーだ。かつての戦隊シリーズでも、最初から5人いるという訳ではないことは証明されているのだけれど、今回は押し売りのように黒い人と緑の人が合流。緑の人はアルバイトの途中で巻き込まれ、好奇心がたたって
･･･あれ、おれってゴーオンジャー？ (⌒・⌒)ゞｲﾔｧ
てな状態に対し、ストーカーのごとき執念を見せて強引に加入した黒い人。バトルスーツが全く似合わないオールバックなんだけれど、今後こいつの過去が明らかになるに従って納得できるものとなるのだろう。
今回も、街の破壊っぷりは健在で、敵が橋を壊して母子を乗せた車が落ちそうになるところをゴーオンジャーの合体ロボットであるエンジンオーが救出。その後、落ちた橋梁となりあとから来る車をどんどん腕肩を通して、向こう岸に渡す。
･･･平然と通行する市民。
･･･どんだけゆとり世代よ？
そんなことを思いながら、第2回目は終了。
まだゴーオンジャーに慣れていないから、メカの名前とかをいちいちwebで取材してから書くオイラ、相変わらずお疲れさん。


そして、心の灯火「仮面ライダーキバ」だ。
先週からガルルフォームへと力を与える「ガルル」が登場したが、今回は主人公のオヤジの時代で初めて「ガルル」が登場した時の話が展開された。
先週の登場は、やたらと格好良かったのだけれど、早速ガルルさんお茶目全開で白目をむきながらコーフィーの香りを堪能してました。･･･いいねｗ。
もう5回目になるのに、まだ物語の本筋がわかりません。なんで戦っているのかとか、どうしてキバに変身するようになったのか、など。
･･･子供には難しいのじゃないか？ と思うのだけれど、頑張ってお父さん達が説明すればいいね。会話のネタにもなるし。
そして、いつものように大沢親分の
･･･喝っー！
を聞きながらコタツで入眠。


途中を飛ばして、昼頃テレビを見るとハッスルをやっていた。あの高田総統のアレだ。
力道山、猪木、馬場の流れのプロレスから見ると明らかにエンターテイメントに振りすぎであり、技量もないようなレスラー（芸能人とか、とか）をリングにあげて戦わせたりするのだけれど、それはそれで立派にエンターテイメントに徹した構成をオイラは気に入っているのである。
もしも、橋本慎也が健在であったなら、もっと激しい部分のプロレスも展開できるのだろうけど、そう言うゴツゴツした部分はコマ不足かしらね･･･、と感じた。
で、今日は初めてケロロ軍曹を見た。
･･･コスチュームとかそのまんま三沢光晴なんですがｗ。
プロレスリングノアの三沢光晴はグリーンを基調としたロングタイツを使用しており、白いラインの入り方もそっくりケロロ軍曹同じですなｗ。
三沢にも冷ややかなファンから、
「太りすぎだ、色も白いし、カエルみたいだ。」
と揶揄されているのだけれど、本当にカエルにしちゃったｗ。ま、そう言うセンス大好きだけど。


夕方、スーパーで買い物をする。
健康のためじゃなくて、儲け主義的に傾いた企業への反抗、無策な政府へのハンガーストライキとして、最近では原産地がはっきりしない加工品の類（弁当、冷凍食品、加工総菜）と小麦を使った食品などは、極力排除してそのように食生活を成立されるか？ という課題にチャレンジしているのだけれど、これがなかなか難しい。本当に食べるものに困っちゃうよ？
てか、いかにそう言うものに頼って好物にしていたかがわかったけどな。ちなみに、冷凍食品はかなりの種類が半額で販売されていたが、案の定裏を見ると製造地が不明であったり、中国だったり･･･。ま、それでもあまり商品が捌けているという感じはしなかったな。しばらくは消費者もシビアだね。･･･いつまで続くかわからんけど。流行もの好きな日本人だし。


プラモを作る。
先週くらいから、狭い範囲のレアな色塗りに関して苦労していたのだ。綺麗に塗るにはエアブラシが必要だと思いこんでいたし、事実筆で塗るともったりして綺麗に仕上がらなかったのよね。
でも、お金を使いたくないオイラは、ネットで「筆塗り」に関して調べまくった。
･･･塗料はシンナーで薄めて、何度も重ね塗りするのが大事らしい。うむ。
漆塗りのような丁寧さが大事らしい。うむ。
ということで、必要な色を買ってきてシンナーで薄めて縦縦横横と、乾かしながら時間をかけて丁寧に塗っていく。
･･･うむ、いけるジャン♪
それでも、長年筆塗りをちゃんとやってこなかったオイラは、まだ学ぶべきところがたくさんあるので、しばらくはこれで頑張ってみよう。気楽な日曜日でした。