ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

今日もアナーキーな一日 2008

トムとジェリーの車親子を思い出すな」

のどかの〜ど〜か〜、と鼻歌なんか歌っちゃったりしながらのんびりとして土曜日を過ごしていた。
ハロワがあいてないからすることもなくて困っちゃうんだけどねぇ。


昨晩は病院へ行って久しぶりにグッドミンをいただいたので、すっきりさっぱり眠ることができた。いやー、睡眠導入剤というのは偉大である。無理をして布団に潜ってモゾモゾと体をラッコのように回転させる必要がない。ぽっくりと眠れるので時間がもったいないと言うこともない。・・・すばらしい発明だ。
この勢いで、1粒食べるだけで一日に必要なカロリーと栄養をすべてを補給することができるという仙豆的アイテムも開発して欲しいところだ。・・・オイラ、食べることに関しては本当に面倒くさいとしか感じないからな。


起きたときには昨日のうちにご飯を炊いておいたので暖か飯を食らうことができた。ま、米に関してはなぜかスーパーに陳列されている中で一番安い北海道米の無洗米である。・・・未だにその謎がわからないけど。
そして、そのままコタツ辺りで枯れ草が舞い散る頃のパンダのように丸まっていたら、自然と眠ってしまった。ま、暖かい日差しの中でパンダになって眠るのは幸せなことかもしれない。
蛇足であるが、もしパンダが中国以外の国に生息していたなら彼らももっと幸せだろうと思った事を付け加えておこう。


昼、妻が狩野英孝のような口調で
「まぁっくぅ〜! まぁっくぅ〜!食わして〜っ!」
と騒ぐので、思わず三角締めで黙らせようかと思ったが自然に逆らうことなく、マーチでレッツらゴーすることにした。
マック・・・。
北京オリンピックの公式スポンサーです。ということで、(そんなのお腹が空いてもいなかったから)オイラは何も注文せず、近所のスーパーでコカコーラではなくペプシコーラを買って、さらに米も買って帰宅する。コカコーラは北京オリンピックの公式スポンサーです。はい。徹底的に不買運動です。


さて・・・、
長年机の上で不良在庫になっていたプラモデルを全部作ってしまったので、正直この燃えたぎるような制作熱が余っていて仕方ない。・・・starwarsシリーズのプラモ、何か欲しいなぁ。


日課のようにニュースを見ていたら、
「011年に予定される地上波テレビのアナログ放送停止を控え、今夏からテレビ画面に「アナログ」という共通の文字スーパーが流される。地上デジタル放送(地デジ)への完全移行をPRする。NHKや民放各社は完全移行3年前となる今年7月24日から始める方向で調整している。」(朝日新聞
http://www.asahi.com/culture/update/0417/TKY200804170285.html

という記事を目にした。・・・すげー嫌がらせ。今こそアニヲタは全国的な署名を集めてこのお馬鹿な総務省の案をぶっつぶすために立ち上がらなくてはいけない。
この記事の中で、
「 民放はCM放送中も流すことになりそうだ。だが、民放には「広告主の理解を得られるか」(キー局幹部)との懸念もある。」
という一説があったので、一番実行力のある阻止作戦としては、スポンサーに対して
「このテロップが出っぱなしの番組は見ないし、出しっぱなしを了承しているおまえの商品は二度と買わない。」
という苦情を申し立てるしかなさそうだろう。
まー、犯罪にならなければ「てめえの株価を避けるためには有りとあらゆる根拠のある悪評をネットで流し続ける」とかもやりたいところだけれどな。・・・偽装請負ホワイトカラーエグゼンプション大賛成の馬鹿Canonとか、ね。


で、長野の政火(わざと当て字)リレーは善光寺が世論に屈してスタート地点を辞退したが、オイラは人に言われて変えるなんざ遅すぎると思うものの、やるだけ偉いなぁと思っている。この辺りは本当に何もしないことで有名な福田首相に見習って欲しいところである。・・・いや、本当に何もしないんだわ。
それと、
中国大使館は数日前、
日本各大学の中国人留学生「学友会」に内部通達を下し、
当日の26日、長野での声援を総動員している。
また、在日中国人学者の組織「中国学者聯誼会」や、
日中友好団体などにも同様な要請が出されているという。
学友会のメンバーが匿名で明らかにした。

その情報提供者によると、その際に参加者は大使館が支給する黄色いTシャツを着用、
ペットボトルとペンなどを持参することを要求されている。
せいかリレーの抗議者に対し、ペットボトルの水をかけたり、ペンで刺したりするためで、
すべての費用は大使館が負担するのだという。
また、中国大使館はこの内部通達では、
「今回の声援活動はあくまでも、民間が自発的に行うものであり、
大使館といかなる関係もないようにする」と、再三にわたり念を押したという。

その情報提供者によると、現在、各大学の中国人学友会が急いで人員集めをしている。
在日中国大使館はパリやロンドンなどでのリレー中の抗議活動が日本で再発しないよう、
水面下では全力で動いているという。

これについて、96年に、日本の東北大学「中国人学友会」で国際部の部長を担当していた
在日中国人学者で、同大学の教官である張揚氏は、
「同大学の中国人『聯誼会』には、『地下共産党支部』が密かに存在、
東京の中国大使館に直轄管理されている。
同会の会長は中国当局内部の極秘ファイルが見られるようで、
海外の中国人学者の代表として、中国共産党の全国会議によく参加している」などを明らかにし、
中国大使館と現地の留学生団体との関係を証言した。 (ま、大紀元 出典なので3割引で判断)

というプチテロが計画されている様子。どこまでも中国共産党は腐っております。