ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

憂鬱な連休の午後

「華は咲くなり桜は散るらん」


人が生きていようと、死んでいようと、
花の可憐さは普遍的で変わらんね。
散るのも早いけど、心には割としっかり残ったりします。
そう、長く生きるだけで何も残していないオイラとは対照的なモノである。


おっとそうだ、今日は日曜日だったな。
正直鬱がたたって楽しい事なんてかけないのだけれど、それでも何かやりきれない思いがあるときにブログは書いても良いものらしいから書くことにする。
炎神戦隊ゴーオンジャーは寝過ごした・・・。
仮面ライダーキバは見た。夢に向かって一生懸命な人をだまして、アルバイトで「契約の必要経費」といる名目でアルバイトをさせて金を貢がせた上にライフエナジーを吸い取るファンガイア(悪役モンスター)だった。どうやら、この物語のモンスターには嗜好があるらしく、夢に向かって輝いている人間のライフエナジーに目がないそうだ。
なんというか、弱り目に祟り目。いつの時代も詐欺というのはそういうモノなんだけれどな・・・。幸いオイラは、だまされて金を取られたことはないので幸せな方かもしれない。・・・パチンコ屋は正直微妙なところだったな。
「今日はひ本気ですよ〜!」
と、あおられて意気込んでいったら「本気で巻き上げますよ〜w」という意味だったりしてな。
・・・だまされる方が悪いなんて一体誰が言い出したんだろうな?
普通だます方が悪いだろうに・・・。
自己責任ですか・・・。
・・・やだやだ。


そういえば、携帯電話のカメラレンズにずっと傷保護用のシールを貼っていたのだけれど、写真を撮るとき
「なんだか、曇った感じになるなぁ・・・」
と思い、はがしたところ見違えるようにクリアな写真が撮れるようになった。
携帯カメラでさえ、これほど違いが出るのだからリコーのGX100なんて買えたらとっても幸せな気分で写真が撮れるのだろう。
でも買えない。多分、オイラにとってはそういう定めなんだと思う。仕方ないね。
死んだら恨んで出てくるなどと言うことはなく、完全に魂は消滅して欲しいわ。
と言うわけで、妹のがらくたの中から厳選して撮影した一こまを付け加えておこう。そういえば「ノビタレコード 乙女の愛」ってあったなぁ・・・


「夢の競演」