ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

レジスタンス in 北海道サミット

「エコを訴える施設の金のかかったオブジェ(しかも電動)」

連休の中日と言われているらしく、外は遊んでいるような脳みそがわいている連中が半分。泣きそうな顔をしながらスーツを着て通勤、及び移動をしているとおぼしき親父、おばさん、まれにお姉さんが半分。
気候はおとといまでの緩やかな春の芽生えを忘れさせるかのように、ひんやりと冷たいモノがあり、肌を刺す。もちろん、オイラの心はいつも世間様から針のむしろだ。


今日は面接に行ってきた。
しかし、明らかに負け戦なんだけれどそれでも出向いて履歴書を提出し、振られれたくない部分を的確に追求してくる面接に行かなくてはならない。それが世間と言えばそれまでだけれど、それにへこたれてしまうようでは遅かれ早かれ死ぬのだろう。そのことに関しては気にしないことにしている。・・・部屋の掃除くらいはきちんとしておかないとな。


行ってきたのは派遣会社である。大企業は株主への配当を気にするばかり、必要なコストばかりカットしてくれるので、こういう派遣経由でないと仕事に就けないらしい、と言うことがわかりかけてきた。・・・別に個人的には大企業でなくても良いのだけれど、下手に中小企業に行くと、
「・・・公立大学を卒業されてまで、わざわざうちみたいなところに入るんですか?」
とか聞き返してくる。・・・あのな、そりゃ福利厚生のしっかりした会社に入れればお宅なんかに顔は出さないかもしれない。てか、自分の会社にくらいホコリもてよ・・・。
そんな感じで、大企業からも中小企業からもそっぽを向かれているぱけちゃんなのである。なかなか、世の中厳しいよね。
一体誰が格式なんてモノを決めたのだろうねぇ。
一応、営業で身につけたとおりに失礼がないよう面接を行ってきたが、表情から察するに、
「・・・こんな経験の足りない奴で、不透明な空白期間があるし、しかも結構年取ってるし。・・・使い道無いなぁ。」
という言葉が顔に書いてあったので、心を切り替えて耐えて耐えて時間をやり過ごした。


場所は駅前だったので、電機店をあらかた見渡してきた。
やはり最近はカメラが気になるし、楽器関連も気になる。
もしも宝くじが当たったら、リストに書いてある欲しいモノを購入し、たっぷり活用して、生活費が無くなったら支笏湖の真ん中当たりで硫化水素を発生させてみよう。・・・やりたいことが実現できたらもうやること無いもんな。


食欲がないのだけれど、ポテコをコーラでふくらまして空腹を黙らせてみた。
お腹のふくれる安くて栄養価の低いモノを食べる低所得者に「緩やかな飢餓」というのがあるらしい。じっくりじわしわ栄養失調で体を悪くするんだって。でもね、それは自民党を中心とした政府の政策で決まったことだし、力及ばず選挙でそうなってしまったので仕方ないの。選挙に対して権利を有するが、それによって決まったことに義務も背負わなくてはいけない。
・・・まだ、自由に文句を言えるだけ中国に比べればマシだしな。
ま、なんだかんだと中国と北朝鮮、それと韓国という特定アジア3国とでかい規模を誇る特定宗教団体、それに金融で世界を牛耳るユダヤ人に対して文句を言ってるときは、オイラはなぜか生き生きハッピーである。
消されたら、その手の連中の仕業なので理解してヨロ。