ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ブログ埋め

眠剤の多量服用から突然変な時間に目覚めて、パソコンを開いたら本物の糾弾コメントがきていた。
・・・まだまだオイラも甘いなぁ。
やるなら論文の一つくらい書かないとな。


ゴールデンウィークも終盤にさしかかっているモノの、ハロワが全然開いていないし、何よりオイラは近年まれに見る鬱症状の悪化状態にあるので、なるべく眠剤を服用して起きていないようにしている。
・・・だが。
日曜日なので、炎神戦隊ゴーオンジャー仮面ライダーキバを見る。
今朝はふと目覚めて、熱く書き込みをしてしまったためにこれと言って寝坊することもなく、テレビの前で正座をして行儀よく見ることができた。やはりゴーオンジャーのクライマックスはゴーオンブラック事「軍平」が乾布摩擦が良いぞ!とメンバーに勧めるのはよいか、みんなから、
「あんなの変な踊りなんて聞かないわよ」
「・・・あー、変な踊りとは何だ!乾布摩擦だぞ!」
に、集約されていたような気がする。このまま順調にキャラ壊しで楽しませてくれるのだろう。
仮面ライダーキバは、謎が放置されているモノの、物語の筋がくっきりしてきたような気がする。キバの前半のフォームチェンジもすべて登場したしねぇ。でも、あれだけのおもちゃを交わされるお父さんは大変だな。っていうか、買ってもらえる子供の方が貴重な気もするな。
最近の特撮モノは、なにより「道具」がとても重要で、携帯捜査官7に至っては携帯電話自体をトランスフォーマのごとく、変形して人間型にすることができる。
webでは以前から気になっていたソフトバンクの製品だったのだけれど、最近になって店頭に展示するようになった。
これな、見ると凄いぞ?
メカ音痴のお父さんなら、絶対にモノと姿に収納することができない。あっちたためば、こっちが飛び出し、それはまるで、閉めても閉めてもきりがないトムとジェリーのタンスのような虚無感を味わうことができる。
でも、フォンブレイバーって使っているうちに、持ち主の行動パターンを把握して、何ともツボを押さえた台詞をしゃべってくれたりするんだよな。・・・まるでシーマン


昼間、ハードオフへ行ってジャンク品のレンジファインダーカメラを初めて覗くことができた。
これって不思議なピント合わせの仕方でな。真ん中付近に円とか菱形のような物体が見えていて、そこに映像が映って居るんだよ。ファインダーからも映像を覗いているので、若干ずれが生じるのだけれど、ピントを調整して、その二つの映像がピッタリ重なる部分がジャストなピントというわけだ。・・・なかなか、ハードボイルドな仕組みである。
2分ほどいじくり回してみたが、慣れるまではさっとピントを目標物に合わせるのは難しいな。
そう考えるとAFを発明した人は、賞賛に値するのだろうけれど、それと同時にプロフェッショナルな写真を誰でも撮れるという詰まらん現実も作り出してしまったのだ。・・・便利もほどほどな。