ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

達観して自由になって悟りを開いた時に、突如人は死ぬものである

「お約束の交尾」

下痢は二日目。そろそろ尻の穴付近が痛いのでオロナイン軟膏をティッシュを使って塗り塗りしている。今日はせっかくウォシュレット付きのトイレで水便を排出したのに、ノズルが壊れていたのか水が出てこなくて、結局痛い思いをしながら紙で拭いた。
痛いことこの上なし。


今日は外出していたのだけれど、昼頃に霧のような雨が降っていた。いやー、ヤシカエレクトロ35という繊細な昔のカメラを持ち歩いていたのだから、雨と知っていたなら家に置いていったのに・・・。ま、鞄に入れているから大丈夫だろう。
で、リサイクルショップでキャノンのAE-1というとてもおやすい一眼レフの昔のカメラが売っていた。お値段9800円。しかもレンズ付き。
そこでオイラはネットでこのカメラについての情報を調べた。
こいつは1975年に発売され、電子制御式カメラの先駆けともいえるべきもので、その無骨な格好にはふさわしくなく、電池がないと全く撮影できないし、トラブルも割に多くて素人で治すのも大変らしい。・・・結構格好良いのだけれどなぁ。
オイラは、カメラを持ち歩いてちょろちょろ撮影しているのだけれど、ファインダーとのパラドックスや、マクロレンズの交換ができないことなどで接写ができない。この1か月ではっきりわかったのは、オイラは風景や漫然として人物を撮影するよりは、ものすごく物体に近寄って10センチくらいの至近距離で撮影するのが好みらしい。今のところ、そういうものが撮影したい時はSH902iのカメラ機能を利用して撮影している。しかもわざわざAF機能を解除して、マニュアルでピントを合わせる始末だ。ここまでこだわるともはやバカそのものである。
ま、やりたいことをやっている時はストレスが軽減されるので、それくらいは許してもらおうと思っている。
もちろん何かを買うと言うことはない。


今日、住民税の請求書が届いた。オイラは現在失業保険だけの収入だけれど、昨年は豊田自動織機という工場でヴィッツを作っていて、普通に収入があったため今年になって払えと言うことらしい。・・・しかし、明細を見るととても現在の生活が精一杯で支払う余裕がなさそうだ。
来週あたり、区役所に行って相談に乗ってもらおう。


そんなオイラであるが、最近一番欲しいものは自由である。
特に好き勝手をしたいというわけじゃなくて、誰かに意見を言われると言うこともなく、静かに写経をしたり、本を読んだり、勉強したり、写したい被写体を求めて歩きたいだけなのである。
あとはハロワの相談員とお話かな・・・。
おそらく、仕事をするようになった時に、そういう自由はすべて失われてしまうのだろうから。
あまりにきつくなったら自律神経を壊して、勝手に体が拒絶反応を起こして死ぬだろうさ。それなら病気なので、誰にも文句は言わせない。


グループホームの管理者にキレて、反抗の意味で丸坊主にした時」