ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

カマを掘られた訳じゃないのにケツが痛い

「最近の日課から、小筆と墨と硯と写経」

歩くたびに肛門がゆるみ、水様便がはみ出しそうになる・・・。
それくらい現在の下痢はひどい。今日もトイレに何回入ったか数え切れない。問題なのは下痢自体よりも、いい加減トイレットペーパーで吹きすぎて、肛門周辺の肌がボロボロになっていることなんだよな。と言うわけで、札幌度ラックストアへ行って、薬剤師に相談して薬を見つけてきた。
そんで治療をしているのだけれど、問題は夜中にガスが出る時に一緒に水様便まで一緒に排出してしまうことがあり、これが困ったものなんだ。
そんなわけで、オイラの強い反抗にもかかわらず、妻の強い勧めもあり、パンツに生理用ナプキンを貼り付けて寝る始末だ。・・・情けない。
確か薬学部に入るには、色弱とか色盲だと駄目だと昔聞いたような気がする・・・。
オイラが小学生くらいの時には、石原式色覚異常検査表と言うものが毎年使われていて、いつもこいつに悩まされ続けていたんだよな。ま、高学年くらいになると後ろで前で回答している人の答えを覚えて、適当に誤魔化すようになってきたけど、一応ランダムに出題してくるのでそれほど誤魔化すことができない。
ちなみに、


「石原表2類表で最も検出精度が高い表。正常で74、色覚特性で21」
・・・当然オイラは21に読める。


「石原表4類表の例。正常では読めないことが多く、色覚特性で2」
・・・どう見ても2に読める。場合により8に見えたりもする


てなわけで、試薬などで細かい実験結果を記録しなければいけない薬学部は色覚異常は駄目、と言われれていたのだけれど今は道なんだろうね? コンピュータで色の判断などは簡単にできると思われるのだけれど。
あとは色覚異常は飛行機の免許が取れないんだよ。裸眼でも0.1以下だと駄目だったしなぁ。ヘリコプターは若干緩かったけれど多分色覚異常は駄目だと思われ。と言うことで、男子の劣性遺伝子により発生する色覚異常というのはかつて差別的に判断されていたのだけれど、時代は変わったのかしらねぇ?
・・・まぁ、オイラはすでに蚊帳の外なんだけれど。




で、
うちの親父が倒れました。のんきにブログを書いている場合ではないのだけれど・・・。
非常に軽微で発見が非常に早い脳内出血であり、その処置の早さのおかげで今のところ言語状態も、身体的にも異常はなさそう。食欲もバリバリある様子。
ただ、元々が病院が面倒とか、おっかないとかで一切健康診断や血液検査をしない人だったので、搬送された時に駆けつけて、つながれているバイタルモニタを見ると、
血圧 圧縮期約190代 (そのうち160代まで薬のせいだろうか下がってきた)
また拡張期でも100代あった。
・・・そりゃ、ふらふらするし血管だって硬くなるんだから出血するよ。しかも、検査によると血糖値が高いらしい。・・・確か昔糖尿病になりかけたような気がするので、放置してた本人が一番良くない。
普段から、
「おまえらには迷惑かけないから大丈夫だw」
と豪語していたが、全くもって迷惑である。ま、生命や後遺症などの心配がなさそうだからこのように文句をかける訳なんだけれどね。
で、何度も言うように今後の介護はフィリピン人が
「日本よりアメリカやオーストラリア、カナダがよいわよね♪」
とそっぽを向かれているので、人手はない。課長クラスの人が仕事を休んで介護するとか言う必要性が生じてきて、やがて経済人は介護と仕事の両立に悩まされることになるだろう。
けれどそれは、現在の経営者、経済人、政治家が選択していることなのでオイラは知らん。勝手にやってくれ。
先日、ハロワで介護の仕事を見つけたけれど夜勤の時給が800円でござった。
・・・ありえない。
夕方4時から朝の9時で時給800円って、コンビニのバイトより安い

そんなわけで、いつでも死んで良い世という状態で写経を毎日しております。だって、生きてるのも面倒なんだもん真面目に。