ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

やめる寸前の安倍前首相の体調を疑似体験中

「わかりやすい標識でありがとう by 札幌市営地下鉄

いじけるのは人間に残された最後の「抵抗」であり「基本的人権」である。
・・・そう、オイラは考える。しかしながら世の中はそうしているといろいろ文句を言われるので、最後の権利すら放棄したくなったりするんだよね。そういう人が年間3万人以上いるという話は以前触れたとおりです。


さて、昨夜はふと目が覚めるとやられてました。
「隊長!! パンツの中の汚染レベルレッドですっ!」
「なにぃっ!!それはホントかっ!」
「ハイ! 一部人員が確認しましたが、ひどい惨状です!」
「各員、防護服着用の下適宜衛生確保に移れ!」
「ラジャー(全員)」
というわけで、やっちゃいましたよ。下痢は気にして他のだけれど寝ている間におならか何かで水状の便を放出したんだろうな・・・。
やれやれ、面倒この上ないよ・・・。
しかも生理用ナプキン、全然役に立ってないし・・・。
多い日も、ずれても安心♪ ってキャッチフレーズ、ありゃ嘘だな。信用できるとすればアテントくらいだな・・・。
そういうわけで、もそもそと着替えをもってトイレに行き、とりあえず直腸内にたまっている水様便を放出してから清拭にうつる。ま、臭いなどと言う問題はヘルパーをしていて、もっともっと大量にあふれた便の処理を星の数ほどしてきたので2〜3分もすれば鼻がバカになるので大丈夫だ。
で、着替え終了。汚れた着衣は買い物袋に入れてきつく密封した。
問題なのは、この後寝る稼働するか何だよな・・・。寝ると再び隊長が出動する羽目になるかもしれないし、そうなるとオイラ自身も面倒だ。かといって起きていると言っても全くすることもないし。
いろいろ悩んでいるうちに、椅子の上で寝た。


朝、7時くらいに目覚め、取り合えずシャワーにて全身消毒する。あー、何となくすっきりした気分だ。
そして、そのまま茶碗を洗う。何というか勢いというのは大事だよな。やる気のない時は、どっぶりぬらっとした水に茶碗がつかっていたりしても気にならないのだけれど、スイッチが入ると桃太郎侍のように、
「・・・許せんっ!」
と、つぶやいて一気に洗い始める。
そんな風にして、昨夜から今朝にかけてオイラはあわただしく活動した。


いつの間にか寝入っている。気が付くと妻は外出。
あー、そういえばオイラが汚したシーツを選択しているから干しておけ、とか言われていたな。と言うことで、適当にその辺りにぶら下げる。見た目は良くないが、表面積を最大限に確保することで、水分の蒸発効率が良くなり早く乾くのだ。
さて、腹は減らないけどと思って財布を見たら43円しか入ってなかったよー。
これじゃ、カメラを抱えて撮影にも行けないね。途中で、のど乾くもん。・・・公園の水飲み場じゃ心配だしな。
ハロワだって、自転車で行くとオロナミンCの1本でも欲しくなるからな。と言うわけで、やっぱりすることもないし死んじゃいたいな、という願望だけ携え、取り合えず親よりは長生きと日々自分に義務を課しながら、写経して過ごすのである。
でも、面倒。