ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

飯島愛の未来を予言した台湾の占い師


「気合いだけが空回り 2008 歳の瀬」 by SH902i


歳をとってからだろうか?
クリスマスなんて何にも良い事ってないよね、な〜んて思うようになったのは。
結局キリスト教と子供達のための行事であり、一定の歳をとったオイラ達のような末端には関係のない行事なのよね。


さて、そんな札幌なのだが今朝の時点では全然雪がなかった。そして、仕事中に窓の外を見ていても特に雪が降っていなかった。で、帰るときに大雪になっていてオイラは雪だるまになりながら泣きながら帰宅する。正直、マジむかつくんですけど。
多分、帰りにショッピングモールを散策するとちょっとしたクリスマスムードを味わう事もできたのかもしれないけれど、とてもじゃないがこの忙しい時期に呑気に散策する気にもならなくて、黙々と一目散に帰宅した。ま、そのおかげで雪だるまになったので、きっとこれはサンタクロースの呪いだろう。


毎日、こうして画面に向かってテキストを入力しているときは「なるべく高度な表現でくだらない事」を書きつづるように最大限の努力をしているのだけれど、どうにも最近は根が真面目になり始めたのだろうか? あんまり面白い事がかけないのである。つまりスランプというヤツだね。そして、このスランプという語彙に対して爆風スランプとかドクタースランプというタイトルが連想的に浮かんでくるオイラは着実に年寄りの道を猫まっしぐらなのだろうと感じる。
そういうときは、布団に潜って世界から隔絶されたい気持ちになる。いやだいやだ歳なんてとりたくないね。


昨日はオイラの長年履きつぶしつつあるリーガルの靴にばっくりと大きな裂け目ができていたので、オイラ後の中で普段はへらへらと流れている靴屋の小人さんの遺伝子を集結させて、ゴムボンドを塗布し、乾燥した後に、技術の時間に強引に購入させられた大工セットの中にあった玄翁を使い、ガンガンと叩き圧着させる。ここで、小型の万力があれば百万馬力なんだけれど、あいにくそんな便利グッズは存在していなかったので、盲目的にガンガン叩く。そして、何とか水か侵入しないくらいには修正できた。
妻はいい加減に新しく靴を買い換えろ、と迫ってくるのだけれどこのところ頑固じじいになっているオイラはなんとしてもギターアンプとノートパソコンを最優先しているので、耳を貸さない。
だって、人なんていつ死ぬんだかわからないのだから常に優先順位を意識していないと絶対に公開すると思うんだよね〜。