こういうときこそ波田陽区に派遣切りをして欲しい

「そろそろいい加減にしろよ、と文句を言いたい雪の風景」


地獄と化す3連休の直前に休日であった。
おおかたのオイラの予想通り、ほとんど寝て過ごすというもったいない消費の仕方をした。ま、もったいないと言っても本当に疲れていたし仕方がないんだよね。明日からは地獄の4連勤だし。･･･果たして最終日まで声が持つのかしら？
試しに米良良和風の発声方法で凌いでみよう。


そんな休日の始まりは夕方の5時くらいだった。
まずは冬場の閉め切ったおうちでは喘息体質になるオイラは、発作を日常的に鎮圧する薬が必要なのだけれど気が付くと無くなっていたので取りにいかなくてはならない。いい加減処方箋を出してもらう駄目だけに医師の診断を受ける必要性を解除して欲しいものだ。
特に日中に忙しくて有休も取れないような人にとっては便利になるし、医療費の圧縮の観点からもばっちりだと思うんだけれどねぇ。ただし、「自己責任」の誓約書は提出しないと駄目なようにしないとね。ごろつき訴訟野郎がたくさん発生して、それこそを国を滅ぼしかねないからな。
で、病院に行ったのだけれどカード式の社会保険（派遣の組合保険）を忘れた。
･･･だまってきびすを返し自宅に帰る。


妻の用事のため書店に行く。
その間、オイラは文具を冷やかす。もうこれと言って便利でクールな文具を発見する事はできないのだろうな、と感じながら冷やかしていたら本当に便利なグッズが存在する事もなく、定番商品ばかりだった。もう丸善と東急ハンズに期待するしかないねぇ。
失意のまま書店を出る。
帰りにヤマダ電機を冷やかす。
ヤマダ電機に付属している中古パソコンショップの「ドン」はすでに店じまいの片づけ中であり冷やかす事もできなかった。残念なり。
で、仕方なく新品ばかりのパソコンを冷やかし、ドンに比べればかなり割高な中古パソコンを冷やかし、色々とピントを絞っていく。気になったのはsonyの洋服のポケットにも入ると宣伝している超小型のvaioだったのだが、これってモニタのサイズを見ているとどう考えても使い勝手が悪そうだった。なんだか筐体も貧弱な感じがしたし、価格を考えるとausu辺りの小型パソコンで十分な気がした。
どちらにしても、vistaを入れて動かすと激重だから役に立たなそうだった。･･･キーボードも小さくて快適に入力できないしねぇ。
で、そんな思いを一身に集めながら帰宅して、ubuntuをいじくり倒してみた。
やっぱりWindowsに慣れているオイラにとっては何らかのソフトをインストールするのにも非常に苦労する。シンプルにインストールできソフトが一覧になって表示される便利機能もあるのだけれど、必ずしもそのソフトを使いたい訳じゃなく、サードパーティが出しているものを入れようとすると途端に苦労する。･･･全然知らないunixコマンドを入力して問題が発生する部分を改訂しないと上手に動かない事が多いとわかった。
あと一番問題なのは、愛用しているケンジントンのem5のドライバが存在していないため、動作が非常に愚鈍である事だ。これってやっぱり正式なドライバが無いとだめなのかしら？
そんな悪戦苦闘をしているうちに、目を酷使して吐き気がしてきたために仮面ライダー電王を見て呑気に過ごして今日は就寝する。


なんだかとりとめのない文章で腹が立つ。