ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

特に世事に興味もない


「短命ながらもジョディーというおとなしいハムがいましたね」

土曜日なのに出勤しなければいけない客商売的オイラは、朝の支度も適当に、スッカリ長くなった後ろ髪を女性用の「痛くない」輪ゴムで縛って出発する。
外は雨・・・。
もうね、これでやる気が半減なのよね。もう面倒くさいったらありゃしない。しかも、横からの風が強いし。油断するとツルツルと流されて、カラスさんが宴会中のゴミ捨て場に突撃して、凄い反感を食らう事になってしまう。・・・ま、反感を買うと言えば麻生総理の次くらいに「反感王」だからスッカリ慣れっこだけれどさ。こんなオイラも、とっても頑固で上司に対しては一歩も引かない事で有名だ。もちろん、出世レースには全く興味もないし、自分をねじ曲げて出世してもあとから苦労する事になるので、そういう余分な種はまかない事にしているのだ。
そういうわけで、今朝も唯一の楽しみとしているsapica
「変身!」
と、まだそれほど人気がなかった頃の佐藤健の真似をしながら、改札を抜ける。大体半分くらいの確率でモモタロス憑依のソードフォームになれるところが嬉しい。だって子供がよってたかって殴りかかってくるんだからな。オイラだって120%の力で思いっきりなぎ倒してやる。いいか、子供達、競争はすでに始まっているのだ。人より優位に立ちたければ早く自分の得意な事を見つけkてひたすら磨け。


仕事に入り、仕事を終える。


本日から、よりいっそう仕事の事は書かないようにしようと心がけている。どうせ書いたって気持ちが虚しくなるだけなんだ。


地下鉄の帰りはわざと1本時間をずらす。このことによって、同僚との遭遇率はぐっと下がる。だって、ただでさえ仕事で自分の持っている言葉以上にしゃべくり倒しているのに、これ以上どうやって同僚を会話をすれば良いんだ?
抜け殻のような社交辞令は嫌いなので、なるべく一人でひっそりと帰る事をオイラは好む。そして、流れてくる無料のpodcastの英会話でひたすら英語の語感に耳を慣らすのである。これを今の文科省は小学生から耳慣れさせようとしているのだから狂気の沙汰だね。もうね、いっそ英語じゃなくて中国語とか勉強して方がずっと身に付くのが早いようなキモするし、漢文の試験をするときにとても楽で良いのにね。・・・ま、中国語を話せたからと言って、何かの役に立つとは思えないけれど、そこは自分の趣味主張に応じて第二外国語を選択できれば本当はよい。


さて、地上アナログ放送もあと2年命。つまり、我が家からテレビ放送が見られなくなる日も間近である。そうそう、オイラは全く地デジに移行するつもりは全くない。アナログ放送が停波になったらテレビはゲームやDVDの再生専用モニタとなる。それだけだって、結構役に立つぜ? 東南アジアに直接売ろうとしたら廃棄料を払うよりお得だろうし、需要だってたくさんあるんだ。大型量販店が客からリサイクル料を徴収しながら東南アジアに流すよりは、よほど罪としては軽いような気もするしねぇ。
どっちにしても、テレビが終わればオイラの中でのメディアの中心はネット一本になる。それはそれで、好きなコンテンツの選択のために時間を割く事ができるので有意義だと思われる。