ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

契約なんて所詮破られることが前提の約束


「太陽がまぶしかったから、何をしようか byカミュ」by ヤシカエレクトロ35GS


今日もフラフラしながら流れ着いたところは職場だった。どうにも今日は疲れがひどくて老いて行く自分の身を実感するこの頃。何ともまぁ、困ったものだ。
で、あっという間に時が過ぎ去り、仕事を終える。多分、数多の先人たちも同じように意味不明なまま仕事で毎日を終われているうちに、何となく死んで燃されていったのだろう。・・・ま、それも人の定めなんだけれど。


仕事の帰りに、疲れをいやすかのように新さっぽろ駅のduoのビレッジヴァンガードに立ち寄り、とりあえずblackbird fly(\12,800)に熱い視線を注いだり、手に取ってそのキュートなかわいらしさを愛でたりしながら暖かい時間を過ごす。こいつのフィルムをフルに使うモードでポジ撮影をして遊んでみたいな、などと感じるのである。・・・ま、実用的じゃないしトイカメラとしてもちょっとお高いので買わないけど。
その後、誰だか最後までわからなかったのだけれど、声の細い人がカバーをする「雪の華」を良い感じで耳にしながらひたすら物色をする。この店は買い物をすることはなくて申し訳ないのだけれど、いつきても期待を裏切らない楽しみをオイラに与えてくれる。
流されるように帰る。今日、iPodから流れるpodcast中国語講座だ。・・・敵を知るには言葉から、ね。


家に黙って帰ることなく、ヤマダ電機に立ち寄る。
2.5inchのハードディスクケース(USB2.0対応)を購入する。これで、先代のほとんどお亡くなりになっているFMV-BIBLOのHDDサルベージも可能だろう。そのまま、フォーマットしてセット転売するか、あるいは40GBのリムーバブルディスクとして利用するだろう。
そして、家に着いて真イカの煮付けを食った。ここ最近のオイラは本当に怖いくらいにイカ星人に取り付かれているのである。困ったものだ。そして、たっぷりと腹を満たしたオイラは、そのままの勢いで腹が痛くて下痢をしそうだ。食ったものそのまま放出でもったいないお化けが出る。