ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ちょっとした話題の北野誠

毎日が下痢に満ちあふれる生活になると、全くイベント的な香りがしなくなるものだね。下痢なんて、日常になった時から急に病気的な地位が下がる。
そんなときに限って、ストレスメーターが下がること無くひたすら度つぼにはまっていくというのもこれもまた世の常というものである。


今朝も今にも降り出しそうな天気をにらみ、
「・・・てめぇ、雨とか降らせたら浣腸してやるからな。」
と思いっきりがんを飛ばしながら出勤したおかげだろうか、雨かぶりすること無く現場に到着した。
始めよければすべてよし、ということわざはあるが、初め悪けりゃすべてだめ、という格言はあっただろうか? オイラの一日は、まさに後者を体現するかのような仕事っぷりだった。もうね、なんだか自分でも話をしていてよくわからなくなるのよね。もっと、自己主張をしてコントロールしないとお互いのためにならないよな。


てな感じで、あっという間に仕事から離れる。


帰宅する頃のは、寒の戻りでブルブル震えて半分凍りながら家に到着。そして、おなかに優しいささやかな日本食を補給して、5分後に昨夜から蓄積されている下痢を一気に放出。・・・やっぱり、野菜を消化していなくて栄養になってない。
・・・ま、いいか。そんなに長生きして、がんばって今の仕事の次を探すようなことになるのも面倒だしな。


ここ最近は、思い出したようにスト2ブームがオイラの中でよみがえっている。しかしながら、所詮昔熱中した懐かしいゲーム。本気で取り組めるはずも無く、適当に流しながら遊んでいるだけである。最も気になるゲームは最新世代機によるフライトシューティング系なのだけれど、今のオイラにはそいつを淡々とこなすだけの時間の余裕も精神の余裕も無い。でもなぁ、まじめに戦闘機って乗りたいよな。
飛行機乗りはオイラの昔からの夢である。しかしながら色弱を抱えるオイラは、どんなに金を積んでも飛行機の操縦免許を取ることはできない。・・・ま、縁がなかったということですませるようにしている。


昨日、夜にフラフラと文教堂を物色していたら藤田和日郎の新作「月光条例」が知らないうちに3巻までたまっていたので、自分に贅沢をして買ってくる。この人の作品、いつものように真面目な人がアホなことをやらかす瞬間が一番輝いているぜ。オイラもそんな人間になりたい。