ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

指名競争入札って指名なのか競争なのかイミフ


「携帯カメラの割にはいい色が出た空」by SH902i


あぁ、このWriteRoomという愛おしきソフトの試用期間もあと8日だな。
円立てで決済だったら絶対3000円でも買うのにな。・・・なんてマニアはオイラくらいか。


先日貴重な連休が(とは言ってもたったの2連休)あったので、今月はまばらに休日が散らばっている。ま、散漫な生活をしているうちに今月が終わってしまうのだ。
プライベートでは特に目を見張るようなこともなく、漫然と過ぎ去るだけである。ある日突然電話が鳴って、
「おい、菓子を食うてと止めて仕事しろよ。」
ブルース・ウィリスが話しかけてきてくれたらちょっと楽しい日々の始まりかしら?とときめいちゃったりするのにな。現実には、毎日同じような電話を受けるだけである。
多くの人が感じたかもしれないけれど、家電製品の電話サポート担当というのは所詮人間なので、レベルにばらつきがある。
それは、技術的なばらつきでもあるし、話術のレベルのばらつきでもあるし、電話のかけ手にひたすら安心感を与えるような応対をできるレベルのばらつきでもある。多くの企業はその「担当差」による顧客満足度の低下を招かないように、手順をマニュアル化して、技術研修を「たっぷり」受けさせ、結構な手間と費用をかけて送り出しているのだけれど、意外なことにこのマニュアル化が「信頼の低下」をもたらすことがある。
マニュアル絶対主義に陥った人は、電話の向こうの顧客に注意を払うよりもこのマニュアルに注意を払う。当然、この担当者は手順を守ったから「正しい」事になるのだけれど、お客さんから見ればこの対応は「ノン」である。
で、
今日電話をとっていたら前回の担当がまずかったのか知らないけれど、
「お名前お伺いしていいですか?」
と、言われるのでマニュアルに従ってお答えする。
「電話したときに、担当者を指名できるのですか?」
「・・・えぇーっと、すみませんホストクラブじゃないので。。。」
てなやり取りがあって、妻に話してみたら腹を抱えて笑っていた。ま、同じ担当者につながるようになると介護と一緒で「なれ合い」が発生して、そこにサービスの低下が発生する。
「親しき仲にも礼儀あり」
この古の言葉を遂行するのは、とっても難しいのである。
ま、指名されるほど評価してもらえるのは喜ばしいことだけれど、そんなにたくさん電話をとったからと言って給料が上がる訳じゃないので程々で結構だ。


晩飯を探しにスーパーへ行く。
すっかりイカ星人に脳内を侵略されているオイラは、スーパーに幾たびに鮮魚コーナーや総菜コーナーで「いか」ばかり物色している。
なぜイカ?
・・・全く意味が不明だ。