映画のゾンビはよく自分の腕を落とし物にする

「食べ物で遊んではいけません・・・って、これ食用か？」by SH902i


今朝も、布団に張り付いているよなぁ、というわずかな感覚をもちながら、それでも強引に飛び出す。
ほとんどかすれそうな意識の中で朝の支度をして、気がついたら職場でコンピュータの電源を入れていた。
たまには、画面の中でスーパーマリオを8ワールドまでクリアしないと仕事を始めることができない、というハードルがあったら結構楽しいのに、残念なことに職場には全く遊びの余地がない。・・・つまらん。


その後もイラン人から靴を投げつけられるブッシュ前大統領のような寸でのところで身をかわすような仕事を続ける。
・・・たまにがこちらからランチャー担いでコマンドーのように豪快に攻め込んでみたいよ。残念無念。
昼ご飯はいつもバラバラなのだけれど、バラバラじゃない人は12時から食事なので、この時間にご飯の時間が割り当てられると、非常に居心地が悪い。めしなんぞ、胃袋に詰め込んで空腹感をつぶせばそれでいいんだよ、と言う考えをかたくなに変えることができないオイラに取っては、たくさんの人に囲まれて飯を食うというのはこの上ない苦痛だ。
どれくらい苦痛かというと、両手両足をジープの端に縛り付けられ、一斉に明後日の方向に引っ張られ、腕がチンギレルくらい苦痛だ。
あるいは、入念に目隠しをつけられてから電気椅子の刑にされるくらいに苦痛だ。


飯が終わると、市中引き回しの上打首獄門の如き仕事を行う。全く世の中は苦痛だらけだぜ。


そういえば、夕方になって雨が降るかしら？と思っていたのだけれど、結局降らずに終わった。いろいろと冷やかしに行きたいところがたくさんあるけれど、肉体的に疲労の前にオイラはなんと無力なことだろう。家に帰ってもすること無いし・・・。
仕方が無いからグランツーリスモ4のサルテサーキットハンディキャップ3周に挑戦してみたけれど、あり得ないくらいハンディがあった。・・・ちょっと、この世の格差社会を感じたので、PS2にケリを入れてから眠りにつくことにした。
かろうじて最近楽しみなのは、意味不明な夢を見ることだ。
そうだね、銃を担いでそこら中で銃撃戦をしているようなのが非常に楽しい。
でも、なかなかうまい具合に夢の内容を選択することはできない。やれやれ。