ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

人はなぜ、ブログで炎上させるようなネタを記述するのか?


「オイラ的寸評 Macbook


休日だった。
休日なのに朝の5時くらいに目が覚めるのはいつもの通り。そして、強迫観念的に下痢の感覚があるので便器にごっつい座り続ける。
例によって、足をシビラセながら茶の間に復帰。ニュースを見る間もなく、再びつぶされたカエルのように地べたに張り付いて就眠。
・・・毎回の休日は賽の河原のようにループ地獄だ。


日中、薬がキレたから病院に行かねばと思っていたが、なかなか腰があがらずにグダグダする。
家の中をあっちへ行ったりこっちへ来たり、テキストベースになったニュースを閲覧したり、「みっくみくにしてやんよ」の中の人の生踊りを動画配信サイトで見て、
「こりゃ、すげーや。」
と感心したり、実に定年退職したあとの趣味の無い老人のようなさえない時間を過ごす。・・・なんかね、好奇心が枯渇し始めているような気がする。いろいろなことを知りすぎてしまったせいかしら。あと、情熱を燃やせる仕事と言ったらCIAの調査員くらいしか無いな。
・・・途中で、MP5の銃弾で蜂の巣にされそうだけれど。


夕方、やっと診察のため胃腸科(メインは肛門科)へ行く。
今回は状況把握ということでケツの穴に指を突っ込まれることは無かった。一安心。
先日、肛門内からホカホカの検体を回収したその結果を示された。
「O-74がいるんだわ。コイツが悪さしているかもしれんねぇ。一応抗生物質と化膿止めをだしておくからもう1週様子見るから。はい、これ検査結果ね。で、来週また血液検査とかするから。(また、ケツに指を突っ込まれるらしい・・・)」
で、部屋を出ようと思うと、
「あ、それと水虫はいないから。」と検査票を渡される。
・・・みずむし?
よく内容を見ると、検体は皮膚。・・・いつ、採取しやがった?
と、3時間くらい考えていたら、先週尻のふき過ぎで肛門周りが荒れていたからその皮膚検査だったんだな。納得。
それにしても、いつの間に皮膚の断片を取りやがったんだ? やはり、あの先生ただ者ではない。


帰宅後、取り付かれたようにバイオハザードの初代をプレイする妻を尻目に、適当に過ごす。抗生物質の副作用か、時折吐き気に襲われながらも我慢我慢の子だ。
それにしても、こういう瞬間に鬱に教われたりするものだ。なかなか根深い精神疾患なのか、それとも単なる甘えか?
疲れる。