ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

肝臓が悪い時は鳥串の肝臓を食いたくなる


「傘が開いたからと言って、絶対にうまそうには見えないキノコの森」 by iPhone3GS


やれ、出勤だった。
脂肪肝とか高脂血漿対策のため、最近は自分でも驚くくらいに食わない。デスノートのエルとか、ミスターブレインのキムタクから学んで実勢してきたように、ブドウ糖だけを脳に送り込むこともしない。足りなかったら、腹の辺りの脂肪を肝臓が分解して糖を作り出すんだ。
ただ、それだけのことである。
と言う訳で、朝も昼も極限まで(具体的には目が回り出して、近くの人にヨロヨロと倒れかかるくらい)すぐに膨らむオイラのめざとい胃袋にものを入れないようにするだけだ。・・・ま、実際には倒れないしね。


で、そそくさと残業もせずに6時になったら「お先に失礼」の挨拶も無く、黙って帰る。
だって、話しかけたら電話中だからむしろ邪魔なんだもん。グループホームの老人に気づかれないのと同じくらいの存在感で黙って帰宅する。


出勤前にレッドブルと飲んでいたからか、とりあえずそれほど疲れることも無く、少なめの晩ご飯を食ったらオイラの一日は終わりだ。
それでいい。
特に楽しいことがなくたって、それでいい。


ちょっと楽しいのは、太陽の塔という小説のあまりのばからしいフレーズの固まりに苦笑するくらいだ。