iPhoneは使うのには良いが、サポートするには最悪の商材だ

「ガラス映りのいつもの風景」 by iPhone3GS


職場のパソコンは立ち上げるときにUSBメモリを差し込まないと、認証権が得られなくて利用できなくなっているのだけれど
夜中にこっそり設定変更をして、みんなが何気なくいつものようにUSBを差し込んだその時に


「ジョォォォカァァァァーーーーー！」


と、仮面ライダーのガイアメモリを差し込んだ時の声を最大音量で発するようにする、そんな妄想をした。
それだけで、オイラ職場が楽しくなって仕方ねぇ。


で、休日だったのだけれど、水曜日というのは診察午前中のみというパターンが多い。
だから面倒くさくて疲れているのに、早起きさんになって病院へ行くのである。・・・その行為で既に90％くらい体が疲れる。


帰って戦艦武蔵が沈むように、右舷前方から静かに布団に潜り込んで眠った。


その後、目を覚ましてはイライラし、Macbookが「pro」という名前が無いという理由だけで64bitカーネルが制限されている、その設定の解除をターミナルで試しては失敗した。最後には、勝手にiTunesが起動して勝手にビリー・ジョエルのピアノマンがしつこく演奏され始め、終了しても終了しても繰り返してくるから、TimeMachineで昨日の夜の時点に復元してから、ふてくされて寝た。
機械自体は64bitに対応しているのに、製品の差別化（いわゆるMac信者の言う「お布施が足りない」）の為に動かせないというルールには腹が立つので、その内なんとかしてやりたい。


やはり、今宵もふてくされて寝る。