ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

MacBook アルミ late2008の魔改造


「やっぱり、天気がよいと白飛びする」 by iPhone3GS


でたんだわ、盗撮マニアに好都合な小さいビデオカメラ搭載のiPod nano5thが。
・・・植草教授や田代のような人が増えないことを願う。てか、こういうのって日本の文化なんだろうな。
オイラ、コソコソするの嫌い。だから、盗撮に興味なし。どうしても見たかったら、水戸黄門の猿の様に
「ばりばり!」
と壁をぶち破って侵入するタイプ。・・・ま、そんなことはどうでもいいんだ。


新製品が出たからと言って、すぐ交換してもらおうという人の気持ちがオイラには理解できない。
契約とは簡単に翻るほど軽いものなのか? 安全なものを作るのは企業のつとめだけれど、買ってしまったものに対して責任を負うのは購入者の責任。オイラは、いつもそのようにして生きていた。何かを買う前にはよーく調査をしてから買う。
それで外した時は、率直に自分の能力の無さを恥じる。そういうことができない人って、どこかネジが緩んでいるのだとオイラはいつも思う。・・・ま、情報を与えないで押し売りするのは駄目だけれどね。
そもそも、結構前からマスコミにリークされていたし、毎年のことだし、残念なことにこればかりは同情をもつことはできない。
・・・ま、何の話かというと内緒だ。


疲れて、グニャグニャになりながら帰宅する。


思い出した頃にMacBook魔改造の続きをしようと思った。いろいろなサイトや掲示板にお世話になりながら、最終的には

ホームフォルダに book-l64.efiを作成し、情報の共有とアクセス権に自分のユーザーアカウントの読み書きを追加し、
さらにHexEditorで0x266e8の0x0を0x4に変えて、保管しておく。その先は、掲示板でお世話になったようにターミナルで


$ sudo cp boot-k64.efi /System/Library/CoreServices/
$ cd /System/Library/CoreServices/
$ sudo chown root:wheel boot-k64.efi
$ sudo chflags uchg boot-k64.efi
$ sudo bless --folder /System/Library/CoreServices --file /System/Library/CoreServices/boot-k64.efi


(途中、管理者パスワードを入力)
と、blessをし直す。・・・ここまでは昨日できていたんだよね。で、失敗していた。
さらに、そこからちら裏サイトを見て、


$ sudo nvram boot-args="arch=x86_64"
$ sudo nvram boot-args
(ここで勝手にboot-args arch=x86_64 と表示される)


となり、再起動をしたら64bitカーネルで動き出した。
[%7C]
「図の通り」


いろいろ、失敗してもいいや、と言う感じになれる時は、オイラもまだ生きてられるな。ほとんど備忘録。