ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

多くの人がおとといが給料日だが、オイラには関係なかった


「かつてマッスルと呼ばれた白ネズミ」


たるいよね、日曜日の仕事って。


朝になると、すべてが面倒に感じられる人生になってからどれくらい経つだろうか?
坂本龍馬のように「世が明けたぜよーーー!」と叫ぶ気にはとてもならない。
そして、面倒だと思うたびに一文字ずつコンピュータのキーを叩き、叩いているうちに仕事がなんとか終わった。10分経つごとに
「・・・いやいや、早退しよう」
と思うことの積み重ねだ。
最後には、腕に風疹のようなすごい発疹が現れたのだけれど、仕事の終了とともに消えていったので、どうやら過度のストレスのようだ。・・・ストレスで発疹をだすなんて、オイラも随分偉い身分になったものだ。


家に帰って、早速侍戦隊シンケンジャーを見た。
毎年これくらいの時期になるとクリスマス商戦をにらんで最終形態のロボが出現するのだけれど、シンケンジャーではもはや自分で歩行できないくらいの形態になっていた。・・・ほとんど小林幸子の衣装と言うか、セットと一体化した山車の様だった。
強いかもしれないけれど、ロボとしての意義に大きな疑問符をださざるを得ない状態だった。


仮面ライダーダブルをみる。
この番組は、高岩さんの仕草の一つ一つが格好良くてセクシーなのだが、フィリップ君は若くて有望な割に演技が大根なのが残念だ。それは、「感情を排した検索マシーン」としての演出なのか、はたまた16歳という若年故の経験の無さなのか、それはオイラにはわからない。少なくともオンドゥル語にならないことを祈ってあげることにする。


日曜日は見たい番組が多いぞ、と言うより日曜紙かみたい番組が無いぞの「仁」である。
昔からオイラは「幕末」と言う時代に感心が無いことで世界的に有名なのだけれど、このドラマを見るようになってコレラの治療の仕方とか、坂本龍馬がいかなる人物だったのかなど、いろいろと調べるようになった。
某大型掲示板では来年の大河ドラマの「福山の坂本」に対抗するかのような「名演技」で皆の関心を奪っているようだ。
このドラマ、セカチューの頃の綾瀬はるかを彷彿させるような「咲」が良かったり、でるひとでるひとが「枝豆店長」を含めて演技上手なのである。・・・ジャニーズが出てないしねぇ。


明日は発疹が出ていなければ仕事にいくし、発疹が出ていたら病院へ行く。