ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

いい加減パチンコの宣伝もやめてくれませんかね?


「でかくて地味な方と、小さくて派手な方、どっちが君の人生?」 by iPhone3GS


点滴週間である。


昨日、あまりにだるいため
「こりゃアカンわ。電話の声が日本語に聞こえない。」
という訴えをして早々に早退をさせてもらい病院へ行く。


今度の先生は、先日の血液検査の内白血球の異常数値に着目をして、
「この13000以上というのは、なんか炎症起こしているよ。こりゃ、だるくて当然だわ。」
だるくて当然のお墨付きを貰ってオイラはやっと心の荷物がおりたものだった。だって、怠けたくてだるく感じているか? それとも本当に体調がわるいのか? そんな自問自答をしながらこの3ヶ月を過ごしてきたことに結論が出る訳だし。
ちなみに、いつも行っている精神科では
「まー、がんばってなぁ」
と言う感じで放置されていたのだけれど、今回やっと症状が数値として表面化したために救われたのである。
で、
この炎症は毎日点滴で鎮めなければいけない、と言うことで新たな面倒も抱えることになる。
世の中、なかなかバランスよくいかないものだ。そんなオイラは、先日から同僚に
「金のあるうちに病院へ行け」
というようにしている。・・・金がもったいなくて病院に行かなかったこともたくさんあるしなぁ。既にオイラの奥歯は詰め物がポロポロとれて、その内に歯そのものが崩壊してほとんど無い状態になっている。ま、自ら背負った定めだね。


抗生剤の点滴は約1時間くらいであり、オイラは早々に眠りにつく。今度は輸液が漏れて腕が太くなることも無かったようだ。


今日は出勤するなり、
「点滴週間です。」
と具体的な説明をして、5時に早退することを伝え、さらに明日の有休消化を勝ち取った。
やっぱり数値で病状が明らかになるとすげぇな。精神疾患も数字になればいいのに・・・。
で、今日もやっぱり点滴を打たれるなりすぐに寝た。終了で起こされるまで全く目を覚まさなかった。
オイラをヤルなら点滴中だ。