ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

Wi-Fi5.2GHz帯は遮へい物に弱いを理解して使え


「延々たる下り坂」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


さて、本日も休みだったな。
昨日より「多少の嘘申告」プレトニンが10mgまで落ちたのだけど、それでもやっぱり昼の2時くらいのうずくまるほどの胃の痛みを抱えた。それはもう、冷や汗をたらしながら我慢するくらいでして。
ちょうと、オイラが「限界に近い」体の疾患を強烈な自覚症状として発生させる時は大抵誰もいない。
……おそらく、孤独死に付き纏われているのだろう。
でも、誰もいなくて一人息絶えるというのはこれと言って苦と言う訳じゃない。そういう事だってあるものなんだ、結局人は一人なんだ、と言うのがオイラの考え。
肉体にも興味が無い(無宗教的)ので、しっかり2006年も前から財布には臓器移植カードを忍ばせている。
……だって、オイラの精神が死んでも誰かの役に立って、部品が動いているって素敵やん。
移植を受けた人と、普通に健康で生活している人の命の心構えというのはオイラは絶対違うと思っているし。


で、
canon付属のRAW現像ソフトとiPhotoを行ったり来たりするのが面倒なのでAperture 3のフリートライアル30日版をいれてみた。
これは、たしかにライブラリ管理がiPhotoを共通するし、移行に関してはすごく楽だった。現像ツールも値段なりにしっかりとしたものが存在している。
しかーし、Core2Duoの2.0GhzのMacbook5.1では4GBのメモリ増設をしていても速度の面でキツい部分が多い。このプログラムは最低でもCorei5くらいあって、しかもグラフィックチップも今時の物堅う際されてないと厳しい、という結論になった。
もうちょっと、マシンがまともに動くプログラムなら19,800円のソフトなので買っても良いと思った。


2時のうずくまり事件からしばし経過して、カミさんが帰宅するなり
「HDDに録画した番組をDVDに移動したい!」
という要望があったので、ヤマダ電機に行きメディアを探した。
要はデータ用のやっすいPC用のメディアでも、テレビ売り場に存在する著作権保証金を含んでいる日本メーカーの高いメディアでもどちらでも良いのだけれど、CPRMという規格に対応しているメディアなら良いのだ。
それで、番組は指摘の範囲でHDDから退避する事ができる。
……もちろん、CPRM自体をコンピュータで解除する方法が沢山検索ででてくるが、コイツに関してはオイラはグレーであり、ギリギリアウトだと思っている。だからやらない。解除できるとCPRMメディアでなくとも書き放題となっちまう。
現在「やっちゃ駄目」という罰則規定が曖昧な制度だけれど、その辺りは明確に守る事にする。
しかし、著作権保証という概念はオイラには相容れないものである。


イオン平岡で、とっくに死んでいるギターの弦を購入した。……疲れて交換まではできなかった。
情報セキュリティスペシャリスト教則本を買った。……プログラミングの実践が大きく盛り込まれてないので、なんとかできるだろう。本当はITパスポートがスキルレベル1なので、次は基本情報処理というレベル2をやるのが普通なのだけれど、これには大きくプログラミングの概念と言語を選択しての問題があるし、どうにも作成者側の知識に興味が無いので、すっ飛ばすことにした。
勉強したいのはネットワーク系と情報セキュリティである。


それと、オイラの5年ものの財布の合皮部分が破れて、明らかに風水的にもお金が逃げていくような感じだったので、1年前から目を付けていた財布を買った。オイラのカミさんが、オイラのデジタルマシンの購入に関しては否定的なのだけれど、財布の購入に関しては財布のひもがゆるい。
うちの母さんも、「財布はまともなのを買え」などと言っていたし、なんだかオイラ基準と違うんだなとしみじみ思った。お店のお姉さん、ここ1年間もずっと冷やかしですみませんでした。
やっと目標の豚革でしなやかで渋めの財布に変わった。


今夜は8時半頃に体力の限界で目を覚ましたのだけれど、しっかり10時半に目を覚まし今に至る。