ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

CPRMはガラパゴスだった。そして、オイラはもっとテレビ離れ


「出勤の朝はクソクソだが空だけは綺麗なんだな」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


この3日間、ずっと胃が痛い。
多分胃潰瘍なんだと思うけど。そんな訳で、今朝もすでに痛かったんだよな。でも仕事に行った。
……派遣で立場弱いから。
で、朝のしばらくは大丈夫だったのだけれど、ちょっとトイレにいって心臓がガクンガクンと動き始めてから猛烈な胃痛が襲ってきて再びうずくまる始末。そのまま、休養のためのお部屋へ直行。かといって、ベッドで休んでもプレトニンの興奮作用で眠れるはずも無く、しばし腹を押さえながら痛みが通り過ぎるのを1時間ほど待つ。


普段なら、このまま早退するところなのだけれどなかなかに迷惑がかかるというか、自分の雇用が心配になるので無理を押して仕事を始める。……当然だけど、痛んだわ。痛いんだけど手を抜く訳にも行かないのがこの仕事のつらいところ。心臓ががくがく言うような仕事でないだけ随分と救われている。
痛みが来たら動物性脂肪の牛乳は潰瘍性大腸炎の部分で飲んでは行けない。……胃炎とか胃潰瘍の時は牛乳の粘膜で抑えつけるという荒技があったけれど、その手が使えない。
豆乳が自動販売機にあったので、痛くなるたびにそれを飲む。
……そういえば、水曜日に看護師さんから


「ご飯食べられないでしょ?」
と聞かれたところ
「いや、食いますよ。空腹になると胃が痛くなるので。食パンと、豆乳」


そういったところで、牛乳を飲めない事を察知したのでしょう。何とも言えない憐れみの目線を投げかけてくれた。
そうだ、オイラは健康のために豆乳を飲んでいるのではない。胃が痛いけれど牛乳を飲んじゃ行けないから豆乳を飲んでいるのだ。
そのうちオイラのニックネームも「豆乳野郎」になるだろう。実際今だってポカリスエットと言えばオイラだ。どこかにポカリスエットを置き忘れたものがあったりすると、一番先にオイラに疑いがかけられる始末だ。
病気って、いろんな意味でつらいね。


すでにMac使いの中では当たり前だったらしいのだけれど、CPRM規格でトーストされたDVD-R(V)については、OSレベルで対応してないので再生できないという事らしい。調べ物については権威なオイラでも、最終的にたどり着くのは
「bootcampでWindowsをいれて、そこで再生しましょう」
という内容。
CPRM自体が日本国内だけの規格で、グローバルに統一規格なMacでそれを取り入れろというのは無理難題という事みたい。で、矛先を向けられるのは強制的に地デジにしなければいけなくて、録画するにはCPRMのディスクが必要で、その形式で書かなければいけなくて、そうなるとMacの人はコンピュータでその録画を見る事ができない。


ま、地デジなんて見なければいいんだけれどね。
Mac使いから、圧力をかけてやろう。……CPRMを使い続ける限りそっぽ向いてみないです、という感じ。
Appleも圧力かけて、テレビ媒体にCMを出さなければいいのに。


Aperture 3は、使い込んできて結構良いのだけれど、canonの独自のソフトとの噛み合わせが悪く、主権の取り合いみたいになって管理が煩雑である。MacでAperture 3使うならCanon PowerShot S95はやめた方が良いかもしれないな、などと思ってきた。……Aperture 3はフリートライアルだからいいんだけど。
買えないし。