ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

Amazonサイトで物色するが、結局買うのは別の店


「光芒浮かぶ雪の街」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


Canon PowerShot S95の特徴が絞りの羽根が6枚物理的にかかるところである。そのために、絞りを暗めにするとこのように6方向の光のきらめきが出る。
……という受け売りの情報を入手したので、早速三脚を立てて絞りを暗くし、その代わりにシャッタースピードを1/2秒くらいにして撮影すると、ほうらこんなに光芒の線がきれいに出るじゃないか。なかなかよい相棒として活躍してくれそうだ。まだまだcanonという会社は信用してないけど。


で、
今朝の出勤は地獄の様相。とにかくだるくてだるくて、席についても目がずっと二重になっていた。それは目が落ちくぼんでいるという体調が「超わるい」状態も示している。
途中何度も、
「すいません、早退させてください」
という言葉が出てくるのだけど、それをぐっと飲み込んで淡々と襲いかかってくる仕事と対峙する。とにかく、作業が入ればその分「自分との勝負」はお預けで、仕事にのめり込める。
そんな時間を1時くらいまでやっていて、ようやく
「帰らなくてもいいかも」
と思えるようになったり、救護室のベッドで寝かせてもらおうか? という地域限定の勝負にまで絞り込めた。とりあえず、早退の芽がなくなった瞬間だ。
その間に飲んだ薬多数。2時間おきに激痛を伴う目薬を点眼。そして、のどががらがらになるのでのどにシュッとするスプレーを繰り返す。水分をやたらと摂取する。
もうね、ぼろぼろだろね。
それでも休みと次月の更新がとても不安になるのがオイラの派遣という職業である。
ま、正社員と労働組合というゆりかごで、権利ばかりを主張するような輩ではないので、それはそれで自分でも納得せざるを得ないのだけれど、こういうのは若いときしかできないんじゃないか? という自問自答の毎日。
疲れます。


帰宅して、飯を食うと、なぜか眠りが遠くなる。
仕方ないので、ディケイドの「響鬼」の回をみたり、DACをつなぎたいなぁ、などとネットで物色したり、太田裕美の「九月の雨」はiTunes Storeに売ってないねぇ、やっぱりCDを借りてAppleロスレスで取り込んだ方が将来のDAC投入を考えた場合よいかしら? などと悩む。
しかし、結局のところ悩みどころは予算ということに気がついてあほらしくなり放置する。