ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

今年もあと残りが少なくなったが、何にも前に進んでいない


「音楽重視フォーメーション」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


うぅ、昨夜は今年一番というか、全体を見渡しても一番寒いくらいの気温でなんだか布団に入っても寒そうでうんざりしたから、
「すまねぇ」
と許可をもらってからこたつに潜り寝た。
翌朝なんか、すんごい暖かかったけれど体なんてバッキバキだ。
しかも、おんぶおばけにつきまとわれているがごとく身体中重いし……。
そして、すでに3日間シャワーを放置している髪がオイリーで、さらに伸びすぎてボッサボサ。
こいつはイカン! そう思って床屋に行こうと決断したのが午前10時。それから身体がハラホロヒレハレと軟弱に訴えるなどの邪魔が入り、結局出発したのは夕方4時。何だよ、すっかり暗いじゃないか。


オイラは基本的に床屋というのは水物で、適当に担当の人にお任せをしてできあがりについては文句を言わず流れのままに任せることにしている。今回も、どのように、と聞いてくるので
「何となく適当に、うっとうしい状態を改善してください」
という適当オーラを放出して目をつぶり一任する。まぁ、一応理容学校を出てはさみを持つまでになった人なんだし、異様な髪型にすることもないはず。そういうのは、自ら注文して期待をした時にがっかりする気持ちから起きるとオイラは思うのだ。だから、期待もしない。しかし腕とセンスと経験を信じる、そんなイメージである。
……だいたい、元の顔がこんな有様なので、髪型のちょっとやそっとじゃ大して変わりないんだわ。


予想通り、いつもの床屋上がりの状態である。
オイラの髪は、短くなるととたんに寝癖のように癖が出るので、短くするとなんだかなすびのヘタのようになる。かつてはビジネスマンとして、短い状態でなすび男として好奇の目を浴びていたものだけれど、現在は私服で髪型はどうでもよい職場なので、ロングな状態でいることが多い。
そういう環境はとても楽ちんだ。