太田裕美の9月の雨にうたれると、心が洗われる

「雪像の為の配給雪柱」 Canon PowerShot S95 developed by Adobe LightRoom3


首が痛い。
んー、多分歳とかというよりもずっと画面に向かってタイピングし続けるという仕事上の問題なのだろう、と思っている。職業病というヤツだ。
職業病については、林業の皆さんの指のしびれとか、炭鉱の方のじん肺とか、すっごい昔からのものがやっと認められてきた現在なので、この首のコリとか、頭痛を伴ないほどの眼精疲労とか「くそくらえキーボード」の為に指が痛くなる、とかはオイラが死ぬ頃にも話が出るかどうか、といったところなんだと思う。
どっかの年金の突き合わせ作業をする人たちは、ものすごいぬるい作業でも「人を守るため」とか言って労働保護をして作業が進まず総スカンを食らっていたけどね。
てか、あの作業いったい何なんですか？


買いだめしていたタバコも先週くらいで底を付き、ちびちび高い費用で購入する状態に入った。
いつも休憩時間に吸っては吸殻入れに放り込むのだけれど、なんともまだまだ長いまま捨てるのがもったいない。
オイラは、生粋のシケモクスモーカーであり、むしろそのほうが香ばしくて好きなくらいである。
……まぁ、主な理由はもったいないからだ。


そんなわけで、素敵にシケモクを収納できるケースを先日から探していたのだけれど、100円ショップあたりではうまい具合の製品が見つからないんだな。
で、今日は上りが早い日なので「タバコといえば底辺層。その底辺層の強い味方であるドン・キホーテ」に行って物色してみたら、いいのがあったよ。
携帯灰皿でありながら、シケモクがくしゃくしゃにならないように6本ほどを回収できる素敵なアイテム。



メーカーは、喫煙製品については期待を裏切らない絶対のクオリティのウインドミル社の物。
明日から大事に職場でのシケモク回収します。
あたりまえだけど、自分が吸ったものだけな。
他人のシケモクを吸うような趣味はない。