反故にされた世代
一般的に浪人を長くしてしまったので氷河期世代にオイラは含まれる。
そのあたり失われた20年とか30年とか言われるように世代として広すぎるかな?と思うので「約束を反故にされた世代」と自分を称することにしようかと思っている。
優しさを持って仲良くやりましょう。
> 出し抜かれて騙されてばかりだ。
大学入って卒業すると安定した生活が
>全く氷河期だね。選択肢が少なすぎた。
仕事は石の上にも三年。
>人が安く買い叩かれる時代だったので我慢したら鬱になったよ。
老齢年金
>もはや、いくつになったらどれくらい出るのかわからんぞ。くたばるほうが早そうだ。
そういえば土地神話というのも崩れたな。
そう入っても一番の反故にされた世代は「お国のために」と犠牲者がたくさん出た世代であるのは間違いないのだろうけども。
こんなことを強く意識させられるニュースだったのかAdobeのCreative Cloudは「契約期間中すべてのバージョンが使えます」から「認定した製品が使えます」に切り替えられたものかしらねぇ。
すでに家らの生活は対価を払って何かを利用する権利だけを与えられており、所有するということが少なくなってきているのだけど、
(iPhoneなどが故障すると保証期間中は無償だけど、傷の一つでも入っていたらキズものをお返しになったので修理代がかかります、なんていうのはそういう事例の一つと思っている。そんでも、携帯自体がかつてはレンタル品だったので、まぁいいや、どうでもいいや、と思っている。)
そろそろ、急に今までと違う規約に変更されて約束めいた暗黙の同意を反故にされ続けることにも疲れてきた。
この先はどんな社会調和が反故にされるのだろうか?
ベビーブーマーJrの世代は、この急変に常にさらされ続けているのだけど、そんでもまともにやっている連中のほうが数としては多いので、毎日敗戦処理をしているような気分で過ごすのは感じが悪い。
たまには何かで勝ってみたいな。
あるいは自分がルールを作って確約などしてみたいものだ。