ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

忙しくて給料上がらないというのは不健全性を端的に表現している

コロナショック以降、病院に通院するのが大変である。

しらないでしょ?

まず、すぐに受付できないんだわ。

問診票にいろいろな項目を記載して、検温もする。オイラなどは、年中口の中が荒れているので味覚障害だけど、一度ここに丸をつけたらえらくガヤガヤされて、とんでもなく受付に時間がかかってしまったので、唾液腺炎とかベーチェット病なのかよくわからないこの味覚障害は、別の味覚障害と個人的に扱うことにした。

とはいうものの、病院関係者の方は給料が上がるわけでもないのに作業が増えて本当に頭が下がる。

頭が下がるんだけど、政治の方針を見ると

「感染が広がるのは大変だけど、正直働き盛りの年齢層や、基礎疾患がなく医療費がかからない人は割と平気」なので、経済優先にしているのだろうと感じることは多い。

ブラジルなどは「ノーガード戦法」と揶揄されているくらいだし。

大きな声で言えないが、厚労省の大臣ではなく、経済復興大臣が何故かコロナのことで出張っている報道を見ると、そういうことなのだろう。

二枚舌、ダブルスタンダードなど世の常だ。

 

それで、今日も大量の薬をもらって帰る。

ここは難病補助でとっくに上限にあたっているから、薬の袋のお金を取られないのか、保険協会に請求しているのか、何も言わず薬を袋に入れて渡してくれる。

「いらないです」といって持って帰れる量じゃないしなぁ。

エンターレというクローン病の炎症期に出される食事がダンボールで出されることを考えると随分とマシだけど、あのダンボールなんとかならんもんかね?

 

仕事を避けて休日に通院すると、それだけでなんかもったいない気がする。