ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

えぇ、私好きでしたよ。びっくり日本新記録。

轟二郎さんがお亡くなりになったんだってねぇ。

まだ、テレビが生活の中心にあったあの日曜日の7時に、軽快なテーマとともに始まり、志生野温夫さんの実況で、見てたなぁ。

今思うと茶化し枠だと思うのだけど、そんでも体を使って何かを一生懸命するということは、何かしらの影響を与えてくれるもので。

…逆立ちとか練習はしなかったけどね。

 

この二日間、湿度60%以上、気温29度超えの環境で在宅ワークをするはめになっていたが、冷暖房費用を会社が負担してくれるというのは実はとっても素晴らしいことと実感する。

もちろん、会いたくも話したくもない上司と同じ空気を吸うという点ですべて相殺で台無しである。

 

休憩時間のたびに、部屋を出て外に出てタバコを吸ってくるんだけど、コロナ関係でマスクをすると顎が強烈に痛くなる神経症状がでるので、床屋に全然言ってないし、半パンランニングの50親父が、明るいうちにブラブラとタバコを吸っている姿は、

「あぁ、あの人仕事にあぶれちゃったんだな…」

と絶対思われていると感じるのだけど、人の目なんてもういいさ。おばけなんて嘘さ。

 

問題だったのが、熱くてムシムシしていると流感のたぐいというのは収まるべき方向に行かないかな? と期待していたのがそういう種類のウイルスじゃないということがわかって、これはなげー戦いになるなぁ、もちろん時代が時代なのでペストの頃のようにひどいことになるわけじゃないんだけど、人口が多い分それはそれで経済が回らず病気じゃない形で人が亡くなるとか、病気と罹患者数と不幸に死んでしまう人の数字が一致しないこの時代に、どういうふうに心の安定を保てばよいのかな、とか思うとなかなか眠れないんだけど。

 

それにしても、右肩上がりの目標って本当に鬱陶しいな。

現在、そういう価値観からどうやって違う場所に行けるのか、座禅を組んで思案中。