ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

障害のジレンマ

情報がネットで共有されるので、障害を持つ人への考え方というのはほぼ欧州を中心とした概念に固定されつつあるのは多分間違いのないことだろうと思う。

人にやさしく。

基本的に、ちょっとひねくれたふりをしている人でもおおよその人はこの概念を何らかの形で心に持っていると思う。

だけど、国によって豊かさとか予算とか、喫緊に優先順位を上げて取り掛かからなければいけないことがバラバラなので、ちょいと障害の持つ人への対応が後回しになると

「遅れている」とか「優しさが足りない」とか指を刺されたりすることもある。

オイラはインナーマッスルに障害を持っているので、正直通勤の地下鉄とかシルバーシートに座っても良い立場なのだけど、こういう風潮があるので無理をして立って通勤をし続けて、出勤ご仕事にならないほど疲れたことが何度もある。

100%標準化された概念なんてものはないし、殺人が悪いと言ってもそれを快楽的に実行する人が存在するくらいなので、障害を持つ人へ優しくというのは、現在できる範囲で構わないと自分の身に対しては思う。

幸い日本なので、なんだか駅に放置されても1日くらいは生きて過ごすことはできるだろう、というどんぶり勘定な考えなのでそれでいい。

これが今のミャンマーとかエチオピアとか弾丸が飛び交うような国に住んでいると事情がわかるのだろうけど、経済規模からして彼の国ではまだまだ障害を持つ人へ対応はかなり後回しになるのだろうと思っている。

解決する方法なんてないのだけど、気分を収めるにはディベートを心ゆくまで実施してハイタッチで解散する方法を取るか、予算がない地域、国などについてはどこかが音頭を取って、寄付で均一に福祉が当たるようにすると、消費者の分母が増えるわけなので、決して無駄な投資とも考えられないことはない。

…そんなことをしないからお金をたくさん貯めることができるのだろうけど、ね。

 

 

洗車部隊と電気自動車の認識の誤り

洗車すると雨が降るのってあるあるなのか?

それともマンデラエフェクトなのか? 実は降っていないのに、いつも降っているように感じるという錯覚のマンデラエフェクト。

数年ぶりにロングバケーションになっているので、ちゃんと下地処理から洗車してゼロウォーターでコーティングまでした。

あれって、数回短期間に重ねて繰り返さないと効果が今一つなので、ロングバケーション中に数回やらないといけないであろう。数年ぶりにこすりにこすりまくったので腕からプルプルしてなにかの中毒者みたいになったよ。

…お仕事したくない中毒だろうな。

 

そのうち内装も汚いだろうから中性洗剤を薄めた中に浸した硬いおしぼりでシートなども拭き取ろうと思う。

なにかやろうと思うのは精神的に良い傾向である。

しかも、サインバルタの依存性を断ち切りたいので減薬に向けている割に良い方である。

 

そんなところで車について色々関心の中心に移り始め、調べることが多いのだけど、雪国では電気自動車は使い物にならないと今まで思っていた。

寒すぎるとバッテリ性能そのものが落ちて、ただでさえ航続距離が少ないところに、必須のヒーターを内燃機関の熱を利用できない電気自動車は不利である。しかも、化石燃料みたいに切れたらホイホイ投入すればよいというわけでもなく、充電にそこそこ時間がかかり、その時間動かすことができない。

そういう充電時間は業務範囲内としてゆったりコーヒータイムと洒落込むことが当たり前のゆったりとした社会になれば良いけど、そういう事にならないだろうから、充電した時間は残業時間に回るのだろうとか、色々マイナスなイメージがあった。

 

そんな印象があったので、2030年までに電気自動車を100%とか無理っすよ、温かい国でやっていてくださいないとのんきに構えていたのだけど、最近札幌でもテスラを見かけることがある。

まてよ? とおもい気温が低い中と常温でのバッテリーの出力ロスについてちょろっと調べたら、ニホンの電気自動車だけダントツでロス率が高く、

「あ~、これが冬場に使いものにならない」という印象を植え付けた原因だ、という事がわかって大いに反省した。

 

ということは、遅れている日本の電気自動車化について、

これはヨーロッパが軸になり電気化して、余ったガソリンが価格が下がるのでアメリカと日本連動でウッホッホと、利益を得てCO2をばらまくのか、

あるいは、電気自体を作ることが実は内燃機関の車を動かすより環境的に悪いのかなど、公平な目線でリサーチしていかないといけないと感じた。

 

ただ、ロビー活動で変わろうとしなかったり、変えようとしなかったり、努力のない環境に慣らされると、そのまま相対的に沈んでいくんだろう。

とくに全世界右肩上がりの経済成長を目標にすることに賛同をすることはもうないけど、必要な部分は稼がないといけないという最後の意志だけはまだ残っている。

 

 

エイプリルフールとか

エイプ。猿だね。

誰が行ったか四月馬鹿。昨今コンプライアンス的に、大体的に真剣にこの行事に乗っかるとすっげー怒られることになる。

寛容さが足りない時代になったものだ。

今日もどこかが怒られていたような気がしたな…。IT関連のでかい会社だっけ?

 

今日は玄関先に車関係のスポンジやらしばらく積み上がっていたのでひっくり返して整理していると、「水入らず、洗車&ワックス」というものが出てきた。

試しに黄砂でドロンドロンになったボデーに吹きかけ、しばし垂れるくらいまで時間をおいてから使い捨てのワックス拭き取りクロスで拭いてみた。

一回拭き取るだけでは、スジが残りきれいな感じはないのだけど、この後乾いたクロスで乾拭きをすると、なんとなくきれいになる。

ところどころ、クロスが引っかかり綿になる部分は鉄粉が刺さっているところなのだろうか、爪でガリガリすると取れる。

結構きれいになるのだけど、ボデー上にそのままホコリや黄砂や鉄粉が乗ったままクロスで引っ掻き回すことになるので、太陽に透かすと円い傷がたくさんはいるのだろうな、という感じもする。

利用用途としては、鳥糞とか局所的に汚れた部分に対処する感じのものかな。

面倒で体力を使うので洗車は好きでないのだけど、そろそろきちんとメンテナンスをしていかないとシャシ、ボデーが錆びると乗り続けることもできなくなるので、たまには安全を確保した上で車の下に潜り込んで錆落としをしたり、防錆剤を厚盛して延命させる行動をしないといけないな、と思いながら今日も生活道路のど真ん中にうんこ座りをしてタバコを吸いながら自分の車を眺めながら思った。

 

ということでレンタルピットを探してみたが、まともな情報をネットで後悔しているところが手稲の方に1件しかなかった。

… やはりカエルのように潰されるのを覚悟して、潜って作業するかな。

かきたいことは大量の文章に紛れさせる。

今年は雪が少なかった。

そう言うには少々時期が早いのだけど、3月末でこのご陽気なら、ここから地獄の釜のそこが抜けたみたいに雪が降って積もることはないだろう。

そんなことを、タバコを吸うために家から追い出され、またアパートの直ぐ側だと煙で隣人たちが文句を言ってこられても困るので生活道路のど真ん中にうんこ座りをしてオイラは一服しながら思う。

実は、よくあるコールセンターの後に届くそのため、多分近所の人は不審者としてマークされているのだろう。在宅で昨年の5月からずっとこのようなことをし続けているので、有名人なんだと思うが、他の不審者がオイラがいるためによって来ないので灯台としては役に立っているのかもしれない。

 

仕事のない今日はかみさんにせがまれて車を運転したのだけど、アンケートですが、黄砂が北海道の方にドンドコやってきているらしく、どこかしら埃っぽくまるで西部劇の冒頭のシーンのようにコロコロと丸い草が風に吹かれたら、もう西部開拓時代だな、とか思いながら対して面白くもないオートマの車を運転する。

オートマ。

好き嫌いで言うと嫌いである。色々自分の意図通りに動作してくれないと嫌に思うタイプである。だから、世間からの爪弾きにされるのだろう。

そして収穫といえば、本屋で立ち寄って資格ものの本はやっぱり高いし、古本屋には信じられないくらい古い年度のものしかないということであった。あれって企業の製品改善に利用されるというより、そんなわけでボイラーの構造を確認したかったのだけど、しばしお金が節約されて浮くまで諦めることにした。

 

そういえば年をとったせいなのか謎の左足首から下の痛みが続いており、湿布なども試したがもう数ヶ月治っていない。担当の脚切りのために利用される。

多分病院に行って診断してもらったほうが良いのだけど、多分労災にはならないので我慢することにする。だって、在宅ワークで座りっぱなしで捻挫していますとか神経痛とか、通すことはできそうだけどそのための弁護士費用とか考えるとうんざりしてきたので、高校教師の黒板消しのようなわさわさと脇にどかして脳内メモリーから消去した。

 

学習について、意外とネットって役に立たず、この場合の役に立たないというのは無料でヒットするものについて役に立たない、ということである。あなたの個人的な怒りは企業の改善というよりはそこで、結果的に自分でまとめるなどをしないと行けないのだけど、そうするとものになりすぎるまでの書籍をかけるくらいまでの専門家レベルまで達してしまうので無駄である。

一人の担当者の生活を奪うものだって知ってた?

 

という感じで、かきたかったことは本文中に適当に混ぜることにした。

変わってほしいことを声高に書くとたいてい自分が不利になるような契約書で縛られる生活になる仕事は、基本的に避けたほうが良い。

口を閉じるリスクを抱えるならば、40くらいで隠居してもその後生活できるならいいのだけど。

貧乏を保護する書類が実は高い

診断書が高額である。

見ている感じ、責任以外はさして手間もかかっていないような気がするのだけど高い。

保険が適用されないからだろうな…。

可能であれば職場など、必要な部門が経費を負担してくれるよう求む。立替はお金がないので無理。

 

お顔がぷっくりしてしまっている

犬がマムシに顔を噛まれてお顔がぷっくりしてしまっている画像知っている?

私の顔の左半分が、そのような感じになっている。

口唇炎、口角炎口内炎が集中してぷくぷくになって輪郭まで変わると人相まで変わってしまうのだな。

この顔で人前に出ることは難しいので、マスクをして外出して怪しまれないご時世というのはちょっと助かる。

このぷっくり状態も多分クローン病の影響なんだろうな。

鉄分が足りず絶えず貧血状態や、時折脂汗出るほど胃や腹が痛いのも共通するところからだろう。

不調になると途端にQOLが低下するので困ったものだ。

通常のときは健常者と何ら変わらないのであるが、時折の不調により職場でオープンにして1年位経過すると、追い出されることを繰り返しているので、やっぱり秘密にして背負っていかないといけないのだろう。

誰も理解のある職場なんてのは、もうこの世のどこにもないであろう。

逃げようぜ、たまには

するっと18社程度、書類審査ではねられたほうが多いが、就活滑りまくり。

就活で落ちると、なんというか、、、もともと自己評価が低いところに、槍や水やを浴びせかけられるような気がして、人生執着のモチベーションが落ちる。

 

あ、これ病んじゃうな、と思ったのでちょいと1週間ほど乙4の勉強をしている。

前職を辞めるときには、死ぬかトリプルワークで現在の賃金を維持するか?

で、随分と眠りの浅い時期を2年ほど過ごしたものだけど、乙4取れば、ガソリンスタンドのアルバイトができるだろう。

灯油の配達はちょっと敷居が高いかな。。。

 

もうすっかり、テクニカルサポートのトラウマがひどくて戻れる気もしないし、むしろ年寄りを雇うリスクは嫌われる傾向にあるだろうな。

 

お受験。

大学受験のときは一日6時間勉強とか当たり前だったけど、社会人の8時間仕事しっぱなし、特にコールセンターでは8時間喋りっぱなしという過酷な状況に比べると楽だし、インプットをしていると楽しいからな。

立派な現実逃避だけども、身になる現実逃避を選択して生活をしている。