企業は離職票の退職理由に必ず嘘を書く
あいつらなんとかだまくらかして「自己都合退職」にするように、騙してくるんだわ。
これでも社会保険労務士の勉強をして、保険の方は計算式が覚えられないので、挫折したけど、普通の人より詳しいくらいこの手のルールは知っている。
契約期間が満了であっても
・ 会社が契約の継続を求めているが拒否して契約満了となった場合。
この場合自己都合退職となり、失業給付に制限が入る。
薄々気がついていたが、どのみちハロワで
・病気に理解がなく、総出勤の95%を維持するように求められたが、やっぱり体が壊れた。
・雇入の通知書を単月に区切って、すぐに契約が満了になるように取り計らったとしても筋違いで、上記の継続の打診に対して拒否すると自己都合退職となるので、結構あとになってハロワで汗かいている人は多いのだろう。
最近はこの手のずるいことを企業がやってくるのはハロワの職員にもバレバレなので、「係争」して、面倒になるより、別の失業保険待機がない方法で進めてくれるよう、うまく理由を整理してくれる。
これをやってきた会社は一つや二つじゃないんだけど、持病が厄介なのでそちらが理由となり失業待機になることはない。
騙されないように気をつけてくれたまえ、若人諸君。
節目?
今年は雪まつりがなかったのだな。
卒業式は両親がご健在でも、双方の親が入場できず片方の親だけの入場制限があったりもするらしい。
あと、自他ともに認める味覚音痴でお外の食事は疲れるので嫌がるオイラでも、コロナの問題を飲食業だけにしわ寄せするのはそれは違うだろう、と思ったりする。
飲んだくれで酔っ払ってマスクもせず騒いでいる人は、正義のことをやっているという自負のあるであろう「マスク警察」「二重マスク警察」「布、ウレタンマスク警察」の方がふんじばって独自に制裁を加えて、警察に自分も捕まって消えてほしい。
最も悪いのは、外出が悪いように確定している割に、責任もお金も出さない行政だけど。
コロナの徳政令とか、コロナ無利子奨学金とか、外資系のハゲタカが入り込まない感じの融資や金融的な政策をすると、多分それだけで結構な数の自殺者が減るとは思うのだけど、オイラはこの行政からのメッセージとして
「死にたいやつは死んでくれ」
といっているものと同義と思っている。
偉そうなことを書きましたが、大した税金もお金も落とせないオイラなので、大抵の時間は黙って家に引きこもってパソコンを弄っているような感じで十分になってきた。
歳を取るとねぇ、いろいろな好奇心が減っていって、暇だから仕事でもしているか、なんて風に思えるようになってくる。
人間的な待遇をしてくれる仕事なら。
金持ちの尻拭いだけはもうやらない、ということは自分の中で決定事項として決めたけど、お金落とすのって金持ちなんだよねぇ。
狩猟民族と現代民族で世界を割ってみないか?
現代民族はなにかのドームの中で、自然に影響を与えず暮らしてほしいような気がしているという、これもジオン・ズム・ダイクンの教えなのかしら?
金持ちのテレワークと貧乏のテレワークがだいぶ違う
貧乏のテレワークって、暖房費とか出ないから寒いんだぁ。
しかもセキュリティ上の問題で、でかいストーブのある茶の間で仕事できないじゃんね。そんなわけでかじかむ手はあかぎれで一杯になり、いろいろなしもやけにも似たかゆみと戦い、メンタルをごっそり削られるのだ。
ポータブルのストーブを焚いていたこともあったけど、灯油が高騰しているし、しかも換気しようにも窓が凍って開かないのでそのままにしていたら夢の世界に連れて行かれそうになったので改革をした。
足を温めるアンカを投入した寝袋を履き、電気敷き毛布の安いやつをダイソーの万能バンドで上半身に固定し、その上に着る毛布をかぶり、最後は絆纏でくくりつける。
もはや一人座位型こたつと読んでも良いような状態であるが、温かいものの、指先の冷たさはなんともならず、かと言って手袋でタイピングするのがきついので、あかぎれしもやけだらけになったいるのだ。
そんな貧乏底辺のテレワークをしているのだけど、なんだかテレビに出てくるテレワーク金持ちは、優雅な部屋着でぬるそうなコーヒーを飲みながら猫と一緒に仕事をしていて楽しそうだぞ。
個人の資産がこれほどまでにダイレクトに職場環境を左右する職業形態ってあったかね?
でもいいのだ。
それでも、寒い思いをしても、誰とも顔を合わせたい職場ではない。
体が重いときは、寝るしかない。
躁状態がちょっと継続しているとなれば、そうです皆さん、おわかりですね?
激鬱期間に入りました。
なんかねー、家の掃除の終了とともにやる気がすっと引いていって、仕事についても一言なにか気になることを、お客さんでも上司からでも言われると、奈落の底が如く落ちて床がないほど落ち続ける。
というか、基本的に前向きに何かを語る状況じゃなくて、どのようにお断りをして評価を稼ぐか、という自分の中ではとっても矛盾したことを続けていると病んでくる。
それで、あちこちアレルギーなのかかゆいし(シャワーは前より入っている)、眠気で落ちたりするし、その割には布団に入っても眠れなくて、イライラするし。
人生うまいこと行かないですな。
こういうときは強制労働施設に打ち込んでもらって、風呂と布団だけちゃんと用意してもらえばそこそこ生きていけるけど、自分で職業選択の自由なので、これが面倒だ。
結局の所ツテとか、コネがないと自分の年齢で仕事を見つけるのは難しいわけで、
そこで、嫌な仕事をやり続けるという葛藤で、うつ転躁転を繰り返し、躁がmaxのときに勢い余って自殺するという悲劇が世の中からなくならないんだろう。
できそうにない大きな夢を語るのは躁鬱の躁と自分の中では相場が決まっている。
すでに掃除の次元を超えた何かを、寝る間を惜しんでやり続けている。
きっかけはYouTubeもそろそろネタが尽きてきたかしら? と思った矢先に「革靴」カテゴリのおすすめが出始めて、その靴磨きとか、手作りの靴作りの所作の美しさにやられてしまい、小生も意味なく、自分の持っている革靴を出してきて、どこに出かけるわけでもなく、しかもビジネスシューズなど履くわけでもないのに、クリームを塗って磨いているのだ。
あいにく、ワックスというものを持っていないので、鏡面仕上げにチャレンジすることができないのだけど、それでも前回自分に訪れていた「ヘビーデューティーなブーツ」ブームのときに2足ほど購入して、10年経っても面の皮が分厚いので今も履ける程度のものがあるので、塗り込んでいくとしなやかな感じになる。
靴磨き動画での革にかける情熱とか語りは、
「これって女性のお肌のケア、特に顔、化粧と一緒だよな」
と共通するものを感じるところであり、こういう技術は素人に毛が生えたくらいの技術を身に着けて、ド素人にうんちくを語ってハマらせてしまう、というのも面白おかしい人生だなとか思った。
あとは、ギターを改造もしているし、コンピュータは相変わらず古い機材を全部配線しないと気がすまないし。(つないだからと言って有効につかわけじゃないのだけど)
今後10年かけて包丁研ぎとか、お洋服のお直し(時間が圧迫される仕事としてやるのでないので、手縫いでいいし、、、)とか、すでに自分の家に持ち込んでしまったものを、以下に捨てずに、以下に買わずに好きな形に変更をしていこうか、ということで利用しようと思っている。
そんでもって、仕事をもらえる年齢じゃなくなるまで生き延びてしまったら、そういう職業的修理屋さんの過疎地を巡って直しながら過ごすというのも楽しそうな締めの10年になるのかな、などと思った。
思うのはいいのだけど、道具が一番お金かかるな。
…道具とか普通に高いし、治具までは専門的教育を受けて学ぶ必要もあるので、手が出ないかな、などとは思う。
やっぱり最後の頼みは宝くじ一等だよね!
全く買うつもりはないけど。落ちてないかな一等くじ、そんで拾得物の事項までヒヤヒヤしながらドキドキして暮らすの。
もらったのがバレたら、携帯を解約して、スポーツカーを買って地元から逃げる。
いろいろな宿でのんびりと過ごす。
いいよなと思うけど、こういうの躁状態のときによく思ったりするやつだから、2年後面倒くさくなっている可能性がでかい。
きっと誰かは儲けて幸せに過ごしているんだ。やっかんでいるんだ。
結果、かゆみ止めの市販薬は5日間服用してようやく全身の激しいかゆみが治まった。
きっちり正月休みを使い切った。
まー、世の中そんなめぐりの悪さなんて当たり前だよね。
個人的に世界的流行の疾病の話題は極力言葉に出さないようにしている。
価値観がぶつかるからどちらか正しいとも言えないし、ましてや罹患して死んでしまうようなことがあるような病気については、死せる人の意見を尊重したいと自分はおもうので、肯定も批判もしない。ただ、明確にメッセージとして残さないという方針を取ることにした。
正月。
年末から部屋改造兼大掃除に着手したが、たっぷり10日の休暇で収まらず、まだ完全に終わっていない状態。
なぜにこんなに面倒になったかというと在宅のコンピュータ類と、プライベートのコンピュータ類を同一の机に配置し、ここで時間がかかった。
結果として、撤去するまで目の前の環境をネット上に晒せなくなったのであるが、あとはちゃんとした椅子か、ちゃんとしたポジションが固まれば良いと思う、のではあるのだが、、、、
仕事スペースがお茶の間でないので、出力の高いストーブがなく、石油ファンヒーターで2時間程度しのぐくらいで良かったのだけど、これを終日つけているとだんだん頭が痛くなる。
「そうそう、換気って大事だよね!」」
って、窓に手をかけてみるが凍りついて全く開かないので、無換気状態で先日ちょっと倒れそうになったため以下の過ごし方で春まで頑張ることにした。
1、簡易寝袋の足元にアンカを入れて腰までズッポリ入り込む。
2、上半身に電気毛布を巻きつける。
3、その上に着る毛布を着用する。
4、さらに絆纏を羽織って、上半身を縛り付ける。
上記でなんとかここまでは耐えられるということがわかった。
問題はキーボードを入力する際の指先だ。
室温が低いままなので、あかぎれとか手が荒れてひどいことになっている。
趣味のギターなども弾けやしない。
そんでも、石油ファンヒーターの利用を極力抑えて2月の極寒期を乗り越えられれば、あとは春を待つだけなんだけど、果たして生き延びることができるだろうか。
もう一つ問題があって、便秘を放置すると腸閉塞になりやすいので、
「下痢してもいいから出せー!」
と先生に言われているため、最近モビコールという「味の素を水に溶かしたような味の水溶液」を3食相当の時間に、200ml程度飲まなければいけない。
尿が近いし、また塩が動いたときの強烈な下痢が来たときには、仕事にならないけど、かろうじて在宅とチャット対応ということでしのげる状態だ。
ねぇ、みんなこんな時代なのだから消費を可能な限り抑えて冬眠しようよ。
と思うのだけど、元気いっぱいの汗が湯気上げているような人もたくさんいるので言わずに黙っている。
眠いな、くそ。
かゆみ止めの薬はやばいくらいの眠気を誘う
年末は散財しすぎた。
とは言うものの、3年ほど買ったほうが良いか、あるいはやめたほうが良いか?というリストがケツカッチンになって、なにやら躁鬱の躁転から雪崩のような購入まつりになってしまった。
そこで勢いがついてしまってどうにもならない状態になってしまったため、再び財布は閉じたまま開くことをせず、クレジットでのお支払いをしばし停止することにしてみようと思う。
それが今年の抱負だ。
昨年は年末がそんな状態だったため、あまり十分に眠れることもなく、且つ眠いわけでもないという状況だったが、ベッドマットレスをひっくり返してからのハウスダストアレルギーなのか、ダニに実際に食われているのか不明だが、全身が猛烈にかゆい。
ものの情報によると、アレルギーと仮定した場合に治まるのまでに1週間ほどかかるという話らしいので、市販薬のかゆみ止めを飲むと見事なくらいピタリと止まるのであるが、並行して発生している副作用の眠気がどうにもならない。
突然の眠気がやってきて、起きてられないことが多いので、なれない薬は飲まないに越したことがないのだろう。