ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

秋は着るものに困るのである

7時くらいに起きました。ハイ。
で、パソコンの前に座ってニュースなど見てました。ハイ。
で、そのうち海外のサイトにつないで著作権ぎりぎりのものを集めていました。ハイ。あ、エロ関係や音楽関係ではないです。えぇ。
そうしたら、いつの間にか寝てましたよ。えぇ。疲れが溜まっていたのかも知れないですね。ハイ。
そうしたらね、妻が部屋に入ってくるんですよ。オイラね
「あれっ、おかしいな」なんて思いつつ、その音をぼんやりと聞いていたんですよ。ハイ。遠くの方から
お〜い、お〜い…
ってなかんじでね。近くにいるはずなのに妙に遠くから声が聞こえてくるんですよ。オイラもなんとなく気味悪くなっちゃってね。ええ。しばらく身動きもしないで固まっていたら、手がね…、もぞもぞとオイラの首筋を這うんですよ。
いや〜、まずいな、まずいな…。これは困ったな…。
なんて考えていたら、
どかっ!! てめえ、寝るなら椅子の上じゃなくて布団で寝やがれ!
…以上、稲川淳二みたいな口調の日記でしたよ。えぇ…。
で、すごすごと布団に潜り、1時までの約束で疲れを眠って落とすことにした。
あぁ…、起きたら4時過ぎてんじゃん…。
あぁ、やっぱり怒ってるよ。うちのかみさん…。
で、気まずい思いをしながら、なんとなくご機嫌を取ろうとおとなしく機会をうかがっていると、逆にうざかったみたいでおん出されて、パソコンの部屋で作業の続きを黙々としましたとさ。なんだか、さえない月曜日である。
夕方、妻よりミッションが下りる。名誉を挽回したいオイラはいつも以上に張り切って出発の準備をする。どうやらマックスバリュー専用モデルの野菜ジュースを買いたいらしい。まぁ、野菜を料理するのは大変だからな。お野菜が嫌いなおこちゃまにもバッチリだ。で、買い物を終わらせ、家に戻る。
静かに晩ご飯を食べる。そして、パソコンにて作業は延々と続く。うむ、ハッキリ言って抜け殻のように何も成していない一日で終わりそうだ。だって、本当に寝てばかりで何もしてないんだもん。まぁ、そんな日もあるかな。昨年の今頃は毎日が寝てばかりだったから少しはマシになっているのだろう。そういうのは、自分でないとなかなか理解できないものだ。ハイ。
9時になった。今や妙な時代遅れ感が懐かしいと評判?の「ラストクリスマス」をぼんやり見始める。そうだ、オイラは矢田亜希子織田裕二が好きなのだ。で、どうやら固定しそうだ。いやいや、ネタとして面白いですよ。
うわっ! こんな状況ありえねぇ! とか、
そんな素敵な出会いをしてみたいよ…、とか
こんな毎日だったら面白くてしょうがないじゃん、みたいな。
思えば学生時代が一番近かったのかな。色恋はなかなか無かったけれど、楽器を弾くオイラはバリバリのビジネスマンのようにビシッと厳しく練習をしていたし、掲げた理想にはなるべく近づけるように努力をしたつもりである。まぁ、合宿で朝に起きられないのはご愛敬と言うことで…。その分、朝の4時くらいまで一人で練習していたしね。練習見られるのイヤだったんだもん…。恥ずかしくてさ。
で、このドラマを見ているとそんな時代のことがうすらぼんやりと思い出されてくるのです。多分、東京ラブストーリーからトレンディードラマという枠にはまった30歳以上の人達は、冷ややかな目で見ながらもおもしろがっているのではないかと思う。それに、矢田亜希子はお嬢様をやっているよりは、等身大で普通の女の子をやっている方が自然でかわいらしいからな。
で、大げさな演技の山本という若い役者の演技力に感動し、CMでは少年の動きに合わせて消臭ポッドの踊りを練習したり、結構充実した1時間だったのでした。
その後、ハムスターの世話をする。世話をするとアレルゲンが飛び散るので本当は辛いのだけれど、それでもやらなくてはならない理由が男にはあるのだよ。オイラはハードボイルドに決めて、おしっこでぬれた砂やウンコを取り除いた。
さて、マイスリーも飲んだことだし、明日は良い事あるかな? と期待して布団に潜るのである。…寝過ぎですよ〜。金縛りにあっちゃいますよ〜。えぇ。