ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

オバマ大統領と久米宏の髪型は一緒なのか?

「毎朝見て見飽きた時計」by ヤシカエレクトロ35GS


・・・くるしい。
・・・むぅ。
とっても苦しい日々が続いている。まぁ、苦しいなんて昔から変わらないことなんだけれど、それにしてもこの4月に入ってから苦しいことばかりだ。
今月は自重しながら生活をしようと思う。そう、草葉の陰から見守るようにひっそりと。正直、前に出庭って活動するのが疲れた。


そんなマイナスオーラを漂わせながら出発する。
最近は、同期の仲間も減って昼食の時間は一人でおとなしく本を読みながらちんまりを過ごすのが常となっている。で、主には「暇さえあれば本を読みながらコカコーラを飲んでいる」母のお下がりの文庫本なのだけれど、貰い物にケチを付けるのも悪いと思うのだけれど明らかに母とは本の趣味が違うようだ。読んでいでもちっともつまらない・・・。
そして、とぼとぼと仕事に戻る。おそらく、こういう暗い感じが微妙な悪影響を与えているのかもしれない。


明日は休みなので、帰りの地下鉄を乗り越して札幌駅や大通り近辺で冷やかしでもしようかと思ったが、面倒臭さが先に立ってやめた。
そして、北朝鮮のパクリロケットのニュースはよそにして、録画しておいたスーパーヒーロータイムを見た。


侍戦隊シンケンジャーは、毎回青の人の活躍が目立つ。特に気に入っているのはみどりの人の突っ込みと青い人のぼけの掛け合いである。よく考えられているなー、とちょっと戦隊シリーズのクオリティに感心してしまった。どちらかというと、仮面ライダーが本命のオイラにとって戦隊シリーズは前座的な意味合いが強いのだけれど、今回は番組には厳しい視線を注ぐオイラも手放しで喜んでいる。手放しで前回喜んだと言えば、仮面ライダー電王以来だな。
そして、仮面ライダーディケイド
先週から登場したディエンドのせいですっかり555がかすんでしまった気がしたのだけれど、きちんと2週間でおさめきるところに努力を感じる。登場のときには敵に見える2号ライダーが主人公に協調して、共闘していくのは既定路線だし、今回もそんな伏線が見え隠れするお話であった。それにしても、未だに敵の本体が見えないところが気になる。
今回のディケイドは30話完結といわれているが、9人のライダーワールドを回るのに18話を要する。その後、ディケイドの世界を完結させるのに利用できるのは12話。同決着を付けていくのか、優しく見守っていきたいと思う。


それにしても、EM-NETとかいわれるシステムの警告音をWindowsのメール到着音をそのまま流用したのは問題があるような気がする。ニュースでこの音を聞くたびにとても嫌な気持ちになったので、メールの到着音はしっかり変更しておくことにする。