高いものを買うと高確率で10年持つ。
ちょっと気に入らないんだよね~。
片方で拘束はしません。だから保証もできないんです。
と、言いながらもう片方で、
ほらほら危ないんですよ。だからじっとしてましょうね。
と、お互いの憎み合いを誘発するような「行政のやりかた」。
気に入らないんだよねぇ。
別に憎み合いたいわけでもなく、それぞれのこれまで積み重ねた価値観で日々を生きようとするそのすれ違いを、自分たちの生き残りの糧にするようなやり方が気に入らないんだよねぇ。
ま、何の話かは言わないけど感の良い人でなくてもわかるだろう。
何を書いているかだなんて。
現在オイラはRedWinds的なチェーンをつけた長財布に憧れた頃、もう10件くらい立つだろうか?
バリバリっと音のする二つ折り財布から卒業して(嘘だけどな)、革の長財布を買って使っているのだけど、まぁまぁお金がたまらない感じに手垢で真っ黒になって、損でも丈夫に利用できるから使っていたんだけど、
最近はミニマル財布がブームである、というお話を風のうわさで耳にして依頼、クラウドファンディングを中心にニッチで、使いやすくて小さい財布を探していた。
結局m+にした。
何たるミーハーな、と思われる方もいるだろうが、もとからあの手の雰囲気の革製品が好きなので大事に10年以上使おうと買うことにした。
今度は10年使ったくらいで、前回の財布が新品くらいの色合いになるように黄色成分がかなり強い財布にした。
正直、お金はたくさん入ってこなくてもよいが、出も入りもせず安定してしばらくのほほんと苦労せずにすごす数年間が欲しい。
のほほんとした生活って、仕事からそうだけど全然手に入らない。
手にしているように見えるときは、かなり自分を押し殺して反発しないように抑えているときで開放感なんてあったものではない。
でも、まぁ、普通と思えるような感じが一番いいかな。
とりあえず、口の中が直って、甘いものが甘い、辛いものが辛い。
苦いものはちゃんと苦いし、酸っぱいものはしっかり酸っぱいという、オイラの嫌いな味だけ感じる生活から解放されたい。